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シニアな日々と自転車

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◆ 仮組み 投稿者:牛ちゃん
◆ 仮組み向って左が仮組みしたホイールで、右側が使用中のホイールです。
左のホイールは、リムにスポークをニップルで留めているだけで、これからニップルを締め込みながら、縦振れ、横振れを調整して行きます。

6本組みでスポークをリムに組み付けましたが、リム(MavicX517、32H)が二重壁(ダブルウオール)構造になっているので、スポークにニップルを取り付ける(ねじ込む)のが、なかなか難しいのです。組み付け始めは、スポークをリムに深く挿してニップルを直接ねじ込むことが出来ますが、数ヶ所も取り付けるとスポーク長に余裕が無くなるので、それからはマイナスドライバーでねじ込むしかないのですが、それが難しい。ニップルがスポークにうまく入らずリムの二重底に落ちてしまいます。

そこで考えたのが、予備のスポークの先に逆方向からニップルを取り付け、リムの外側から、スポーク目掛けてねじ込む方法です。ねじ込む側のスポークは、ニップルを固定できるだけのネジやまを除いてビニールテープを巻き、ニップルが必要以上に入らないようにしました。これで完璧、全てのスポークとニップルをきれいに組み付けることができました。

もう一度チェックして、ニップルの締め付け、振れ取りに進みます。でも、専用の振れ取り器が無いので、トレーナーや自転車のブレーキアーチを改造して代用しようと思っていますが、さて、どうなることでしょう!。


2017/02/23(Thu) 12:25:38 [ No.117 ]
◇ Re: 仮組み 投稿者:牛ちゃん
◇ Re: 仮組みミノウラのトレーナーM70Rを改造した振れ取り器です。これで、縦振れと横振れを調整することができます。

トレーナーからマグネット式の負荷装置を外し、取付台座とZ型アダプタにホームセンターで購入したL型のプレートをネジ留めし、それにTVカードをテープ留めしました。
リムに接触する部分にはTVカードを使っていて、リムに接触したらピーっと音がします。TVカードは柔らかい素材(ブレーキシューより柔らかい)なので、ちょっと接触したくらいでリムが痛むことはありません。まあ、そういう素材を探して取り付けたわけですが・・・。

構造は非常に簡単ですが、一番のポイントは、振れ取りする位置合わせです。
最初に、現在使っている26HEツーリングのリアホイールを取り付けて、縦振れや横振れのを位置を確認し、その後に練習用のホイールを取り付けて、その位置に合うよう調整しています。結構、楽しんでますよ!。

とりあえず、これで技術?を磨く(というか、流れを理解する)というレベルなので、これで十分です。経験を積んで、それでも専用の振れ取り器が欲しくなったら購入します。


2017/02/25(Sat) 17:12:44 [ No.118 ]
◇ Re: 仮組み 投稿者:牛ちゃん
自作(改造)振れ取り器による振れ取りで、26HEツーリングのリアホイールに近い状態まで振れ取りができました(あくまで近い状態です。多分、この後の仕上げが難しいのでしょうね)。

最初、ハブ側と反ハブ側のスポークのテンションを同程度にしたところ、リムが反ハブ側に寄ってしまいました。逆に、リムをセンターに持っていくと、ハブ側のテンション>反ハブ側のテンションになってしまいます。リアハブは左右のスポーク長が違うので、同じテンションで張ればハブとリムのセンターが合うのかと思っていましたが、そうでは無いようです。

ということで、ちょっと遅ればせながら、ネットでスポークのテンションについて調べたところ(詳細は省きますが)、テンションはハブ側>反ハブ側になるのが正しいようです。じゃあ、どれくらいのテンションで左右のスポークを張ればいいのかを調べるため、テンションメーターを購入することも考えましたが、インターネット上では、特に必要ないという意見も多かったので、そのまま振れ取りを進めました。

その結果、一応(1回目)の振れ取りは出来ましたが、26HEツーリングのリアホイールにと比べると、スポークのテンションが弱いような気がします。これでは駄目だとやり直すことにして、一旦、反ハブ側のスポークのテンションをぐっと緩め、ハブ側のテンションを(26HEツーリングのリアホイール近くまで)アップさせた後、反ハブ側のスポークのテンションをアップする段取りで、振れ取りに再挑戦することにしました。

2017/02/26(Sun) 19:42:37 [ No.119 ]
◇ ホイール組みを終了 投稿者:牛ちゃん
振れ取りを繰り返し、最終的には指先でスポークのテンションを確認しながら微調整して、どうにか満足できるところまで仕上がりました。大切なのは、縦振れ、横振れにしても、常に反対側を意識しながら調整して行くことのようですね。久留米のBaramonで組んでもらったホイールが横にあったので、比較しながら調整できたのは、大きなポイントでした(今回は練習なので、スポークプレップというスポークの潤滑&緩み止め剤は塗布していません)。

とりあえず、ホイール組みの練習はこれで終了し、この後はフリー(スプロケット)やチューブ/タイヤを取り付けて、きちんと走れるかどうか確認する予定です。

2017/03/06(Mon) 11:26:28 [ No.120 ]

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Modified by isso