九州の天気の記録
天気の記録
2000年8月から2014年3月までの福岡、鹿児島、那覇の3都市の気温、天気を記録しています。九州ツーリングを計画する時の参考にしてね。
2014年4以降の天気の記録は、気象庁の過去の気象データを参照してくださいね。
トピックス(Last Update:2015.7.29)
- 九州北部が梅雨明け(2015.7.29)
福岡管区気象台は29日、九州北部(山口県を含む)が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より10日、昨年に比べて9日遅い。
- 九州南部が梅雨明け(2015.7.17)
鹿児島地方気象台は17日午前、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より3日、昨年より1日遅い。
- 沖縄地方が梅雨明け(2015.6.11)
沖縄気象台は11日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。昨年より15日、平年より12日早い。
- 九州地方が梅雨入り(2015.6.2)
気象庁は2日、九州地方全域(九州南部と九州北部)が梅雨入りしたとみられると発表した。
- 沖縄地方が梅雨入り(2015.5.20)
沖縄気象台は20日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年(5月9日頃)より11日遅く、昨年(5月5日頃)より15日遅い梅雨入りです。
- 九州北部・山口地方が梅雨明け(2014.7.21)
福岡管区気象台は21日、九州北部・山口地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より2日、昨年に比べて13日遅い。
- 九州南部が梅雨明け(2014.7.16)
鹿児島地方気象台は16日午前、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より2日、昨年より8日遅い。
- 沖縄地方が梅雨明け(2014.6.26)
沖縄気象台は26日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より3日遅く、昨年より15日遅い梅雨明けです。梅雨の期間の降水量は平年より多い所が多くなりました。
- 九州地方が梅雨入り(2014.6.2)
気象庁は2日、九州地方全域と山口地方が梅雨入りしたとみられると発表した。九州北部の梅雨入りは昨年より6日遅く、平年と比べて3日早い。
- 沖縄地方が梅雨入り(2014.5.5)
沖縄気象台は5日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より4日早く、昨年より5日早い。
- 福岡で開花宣言(2014.3.20)
福岡管区気象台など3気象台は19日、九州のトップを切り佐賀、福岡、宮崎市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。高知市に次ぎ全国では2番目。
- 九州が梅雨明け(2013.7.8)
気象庁は8日、九州北部と南部が梅雨明けしたとみられると発表した。それぞれ平年より11日と6日早く、昨年と比べると15日早い。
- 沖縄地方が梅雨明け(2013.6.14)
沖縄気象台は14日午前、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年(6月23日頃)、昨年(6月23日頃)より9日早い梅雨明けだった。
- 九州地方が梅雨入り(2013.5.27)
気象庁は27日、九州全域と中国、四国地方が梅雨入りしたとみられると発表した。九州の梅雨入りは昨年より3日早く、平年と比べると、北部が9日、南部が4日早い。
- 奄美地方が梅雨入り(2013.5.15)
鹿児島地方気象台は15日、奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より4日、昨年より2日遅い。梅雨明けは6月29日頃の見込み。
- 沖縄地方が梅雨入り(2013.5.14)
沖縄気象台は14日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より5日、昨年より1日遅い。梅雨明けは6月23日頃の見込み。
- 福岡で開花宣言(2013.3.13)
福岡管区気象台は13日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。全国で最も早く、今月下旬には満開になる見通し。平年より10日早く、昨年より14日早かった。
- 九州が梅雨明け(2012.7.23)
福岡管区、鹿児島地方両気象台は23日、九州北部と南部が梅雨明けしたとみられると発表した。それぞれ平年より4日と9日遅く、昨年と比べると15日遅い。
- 奄美地方が梅雨明け(2012.6.29)
鹿児島地方気象台は29日、奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。奄美地方の梅雨明けは平年と同じで、昨年より7日遅い。
- 沖縄地方が梅雨明け(2012.6.23)
沖縄気象台は23日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。今年の梅雨明け平年と同じで、昨年に比べて14日遅い。
- 九州北部が梅雨入り(2011.6.8)
福岡管区気象台は8日、九州北部地方(山口県を含む)が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より3日、昨年より18日遅い。九州北部地方の梅雨明けは平年で7月19日頃。
- 九州南部が梅雨入り(2012.6.4)
鹿児島地方気象台は4日、九州南部が梅雨入りしたとみられると発表した。九州南部の梅雨入りは平年より4日、昨年より12日遅い。
- 沖縄地方が梅雨入り(2012.4.28)
沖縄気象台は28日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。今年の梅雨入りは全国初で、平年より11日、昨年より2日早い。
(翌4月29日に奄美地方も梅雨入りしたとみられると発表された)
- 福岡で開花宣言(2012.3.27)
福岡管区気象台は27日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年(3月23日)より4日遅く、昨年(3月22日)より5日遅かった。満開となるのは1週間から10日後の見込み。
- 九州北部が梅雨明け(2011.7.9)
福岡管区気象台は9日、九州北部地方(山口県を含む)が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より10日早く、昨年より8日早い。
- 九州南部が梅雨明け(2011.6.28)
鹿児島地方気象台は28日、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表した。1951年の統計開始以降、55年に記録した「6月24日ごろ」に次いで2番目に早い梅雨明け。平年よりも16日、昨年より22日早い。
- 沖縄地方が梅雨明け(2011.6.9)
沖縄気象台は9日午前、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年(6月23日頃)より2週間早く、統計を取り始めてから最も早い梅雨明けとなりました。
- 九州北部が梅雨入り(2011.6.5)
気象庁は5日、九州北部と山口地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より7日早く、平年並み。九州南部は5月23日、中四国と近畿地方も同26日に梅雨入りが発表されており、西日本では最後の梅雨入りとなった。梅雨明けは平年で九州北部が7月19日、九州南部は同14日。
- 九州南部が梅雨入り(2011.5.23)
鹿児島地方気象台は23日、九州南部が梅雨入りしたとみられると発表した。九州南部の梅雨入りは平年より8日、昨年より20日早い。
- 沖縄/奄美地方が梅雨入り(2011.4.30)
気象台は30日、沖縄、奄美両地方が梅雨入りしたとみられると発表した。梅雨入りは昨年に比べて、いずれも6日早く、過去10年間では最も早い。
- 福岡で開花宣言(2011.3.23)
福岡管区気象台は22日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より4日早く、昨年より8日遅かった。満開となるのは1週間から10日後の見込み。
- 九州北部が梅雨明け(2010.7.18)
福岡管区気象台は17日、九州北部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より1日早く、昨年より17日遅い。
- 沖縄地方が梅雨明け(2010.6.19)
沖縄気象台は19日午前、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年(6月23日頃)より4日早く、昨年(7月6日頃)より17日早い。
- 九州地方が梅雨入り(2010.6.13)
気象台は12日、九州地方(山口県を含む)が梅雨入りしたとみられると発表した。九州南部は平年より14日遅く、1970年以降では最も遅い梅雨入りとなった。北部も7日遅かったが、雨量は平年と変わらずまとまったものになりそうだ。
- 沖縄/奄美地方が梅雨入り(2010.5.7)
気象台は6日、沖縄、奄美両地方が梅雨入りしたとみられると発表した。沖縄の入梅は平年より2日、奄美は4日それぞれ早く、昨年より両地方とも12日早い。
- 福岡で開花宣言(2010.3.14)
福岡管区気象台は14日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。九州で最も早く、全国でも2番目。同市での14日の開花は気象庁の統計開始後、最も早かった昨年(13日)に次ぐ記録で、平年より12日早い。満開は1週間〜10日後の見込み。
- 九州北部が梅雨明け(2009.8.4)
福岡管区気象台は4日、九州北部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より17日、昨年より29日遅く、梅雨明けの時期が特定できなかった1993年を除き、51年の観測開始以降で最も遅かった。
- 九州南部が梅雨明け(2009.7.12)
鹿児島地方気象台は12日、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年よりも1日早く、昨年より6日遅い。
- 沖縄地方が梅雨明け(2009.6.28)
沖縄気象台は28日午前、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年(6月23日頃)より5日遅く、昨年(6月17日頃)より11日遅い。
- 九州地方が梅雨入り(2009.6.9)
福岡管区気象台は9日、九州北部地方(山口県を含む)が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より4日遅く、昨年より12日遅い。
気象庁も9日、東海、近畿、中国、四国、九州の各地方が梅雨入りしたとみられると発表した。
- 沖縄地方が梅雨入り(2009.5.18)
沖縄気象台は18日午前、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より10日遅く、昨年より4日早い。
- 福岡は開花宣言(2009.3.14)
福岡管区気象台は13日、福岡のさくら(ソメイヨシノ)開花を観測したと発表しました。これは、平年(3月26日)より13日早く、昨年(3月24日)より11日早い開花です。また、これまでで一番早い開花となりました(1953年の統計開始以降、これまでは1990年3月14日が最も早い開花でした)。
- 九州・山口地方が梅雨明け(2008.7.6)
気象庁は6日、九州・山口地方が梅雨明けしたとみられると発表した。九州北部の梅雨明けは平年より12日、昨年より17日早く、1951年の観測開始以降で3番目に早い。九州南部も平年より7日、昨年より12日早かった。
- 沖縄地方が梅雨明け(2008.6.17)
沖縄気象台は17日14時、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。梅雨の期間は26日間で過去3番目に短い。梅雨入りは平年より14日遅く、明けは6日早かった。
- 九州北部地方(山口県を含む)が梅雨入り(2008.6.10)
福岡管区気象台は10日、九州北部地方(山口県を含む)が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より3日早く、平年より5日遅い。昨年の梅雨明けは7月23日頃。
- 九州南部地方と四国地方が梅雨入り(2008.5.28)
鹿児島地方気象台は28日、九州南部地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より4日、平年より1日早い。また28日は、四国地方の梅雨入りも発表された。福岡管区気象台によると、九州北部の平年の梅雨入りは6月5日ごろ。
- 沖縄・奄美地方がやっと梅雨入り(2008.5.22)
沖縄気象台は22日午前、沖縄・奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より14日、昨年より6日遅い。
22日の梅雨入りは、統計資料の残る1951年以降、3番目に遅い。
- 福岡は開花宣言(2008.3.25)
福岡管区気象台は24日、福岡のさくら(ソメイヨシノ)開花を観測した。これは、平年(3月26日)より2日早く、昨年(3月21日)より3日遅い。
佐賀、長崎、大分でも開花を観測し、いよいよ九州も春だ。
- 九州北部が梅雨明け(2007.7.23)
福岡管区気象台は23日、九州北部地方(山口県を含む)が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より5日遅く、昨年より3日早い。
- 九州南部が梅雨明け(2007.7.19)
鹿児島地方気象台は18日、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より5日遅く、昨年より7日早い。
- 沖縄地方が梅雨明け(2007.6.21)
沖縄気象台は21日10時、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より2日早く、昨年より1日遅い。
- 九州北部が梅雨入り(2007.6.13)
福岡管区気象台は13日、九州北部地方(山口県を含む)が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より8日遅く、昨年より5日遅い。
- 九州南部が梅雨入り(2007.6.2)
鹿児島地方気象台は1日、九州南部地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より3日遅く、昨年より6日遅い。平年の梅雨明けは7月13日ごろ。
- 奄美地方が最も遅い梅雨入り(2007.5.27)
鹿児島地方気象台は26日、奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より16日、昨年より15日それぞれ遅く、記録がある1951年以降、同年と2000年に並んで最も遅いという。
- 沖縄地方が梅雨入り(2007.5.17)
沖縄気象台は16日午後、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より8日、昨年より2日遅い。
- 福岡市で桜開花 全国2番目(2007.3.22)
福岡管区気象台は21日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より5日、昨年より2日早い。
全国の観測対象地点の中では20日に発表された東京に次いで2番目。満開は29日頃の見込みで、高度が100m増すごとに開花は2〜3日遅くなる。
- 最も暖かい冬 九州・山口12−2月 7地点で歴代1位(2007.2.23)
福岡管区気象台は22日、九州・山口地方は2006年12月‐07年2月の平均気温が平年を1.5度上回り、1953年などに並ぶ観測史上最も暖かい冬だったと発表した。
速報値によると、3カ月の平均気温は、9.7度だった宮崎をはじめ、下関(9.1度)、山口(6.6度)、福岡(8.8度)、大分(8.5度)、長崎(9.2度)、熊本(8.2度)の7地点で観測記録を更新するか並び、鹿児島が史上2位、佐賀が3位となった。
地球規模の温暖化に加え、太平洋赤道海域のエルニーニョ現象が原因とみられ、降雪が少なかったことも「温暖な冬」を印象付けた。
- 九州、四国が梅雨明け(2006.7.26)
気象庁は26日、「九州南部、北部、四国が梅雨明けしたとみられる」と発表した。同庁によると、九州南部の梅雨明けは平年より13日、昨年より11日遅い。梅雨の期間は61日(平年45日)。ここ30年では、梅雨明けが特定できなかった1993年(平成5年)を除けば最も長かった。過去30年では2番目に遅い梅雨明けだった。九州北部は平年より8日、四国は平年より9日遅い。
- 沖縄地方が梅雨明け(2006.6.20)
沖縄気象台は20日午前、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より3日、昨年より7日早い。
- 九州北部が梅雨入り(2006.6.8)
福岡管区気象台は8日午前、九州北部・山口地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より3日遅く、昨年より2日早い。平年の梅雨明けは7月18日ごろ。中国、四国地方も8日午前、梅雨入りした。
- 九州南部が梅雨入り(2006.5.26)
鹿児島地方気象台は26日午前、九州南部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より3日、昨年より16日早い。平年の梅雨明けは7月13日ごろ。
- 沖縄地方が梅雨入り(2006.5.15)
沖縄気象台は14日午前、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より12日、昨年より6日遅い。平年の梅雨明けは6月23日ごろ。
- 奄美地方が梅雨入り(2006.5.13)
鹿児島地方気象台は13日、鹿児島県の奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より3日遅く、昨年より8日遅い。沖縄地方は梅雨入りしておらず、ことし最も早い梅雨入り。奄美地方の梅雨明け時期は、平年で6月28日ごろ。
- 福岡市でサクラが開花(2006.3.24)
福岡管区気象台は23日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より3日、昨年より6日早い。
- 九州北部地方(山口県を含む)サクラの開花予想(2006.3.1)
福岡管区気象台は1日、九州・山口県の開花予想(第1回)を発表した。今年の桜(ソメイヨシノ)の開花は、平年より早いところが多い見込みです。
福岡は3月23日(平年より3日早く、昨年より6日早い)、鹿児島は3月23日(平年より3日早く、昨年より11日早い)、下関は3月25日(平年より4日早く、昨年より6日早い)の見込みです。
- 九州北部地方(山口県を含む)が梅雨明け(2005.7.17)
福岡管区気象台は17日、九州北部地方(山口県を含む)が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より1日早く、昨年より6日遅い。
- 真夏到来 九州南部が梅雨明け(2005.7.15)
鹿児島地方気象台は15日午前、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より2日、昨年より4日遅い。
- 沖縄地方・奄美地方が梅雨明け(2005.6.28)
気象台は27日、沖縄地方と鹿児島県・奄美地方が同日梅雨明けしたとみられると発表した。沖縄地方の梅雨明けは平年(23日)、昨年(23日)よりともに4日遅かった。奄美地方の梅雨明けは平年(28日)より1日早く、昨年(24日)より3日遅かった。
- 九州南部が梅雨入り(2005.6.12)
気象庁は11日午前、東海、近畿、中国、四国、九州南部の各地方で梅雨入りしたとみられると発表した。日本海を進んできている前線の影響で各地で雨模様となった。
九州南部は平年より13日遅れ、70年以降では最も遅い梅雨入り。ほかの地方も平年より3〜7日遅い。昨年と比べても、中国、四国、九州南部で13日遅く、東海、近畿も5日遅れ。東北や北陸の梅雨入りは12日以降になりそうだという。
- 九州北部が梅雨入り(2005.6.11)
福岡管区気象台は10日、九州北部・山口地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より12日、平年より5日遅い。九州南部も11日に梅雨入りする可能性が高いという。同気象台によると、九州北部は大陸から伸びる梅雨前線の影響で、今後一週間はぐずついた天気が続く。
今年の梅雨の雨量は平年並みの見込み。南部より早く梅雨入りするのは、1952年と57年に続き三度目。
- 奄美地方が梅雨入り(2005.5.10)
鹿児島地方気象台は9日、鹿児島県・奄美地方が同日梅雨入りしたとみられると発表した。平年(10日)より1日早く、昨年(14日)より5日早かった。同気象台によると、奄美地方は今後一週間は梅雨前線の影響で曇りや雨が多い見込み。九州南部地方の梅雨入りは平年(29日)並みの見通し。
- 沖縄地方が梅雨入り 平年より6日早く(2005.5.3)
沖縄気象台は2日午前、「沖縄地方は梅雨入りしたとみられる」と発表した。昨年より3日、平年より6日早い。
沖縄地方は沖縄近海にある前線の影響で曇っており、本島地方では雨の降っている所もある。向こう一週間も、気圧の谷や前線の影響でぐずついた天気が続く見込み。
ゴールデンウィーク期間中の沖縄は1日まで晴れ間が見られたが、2日の予報では今後も曇りが多く、一時雨が降るなどぐずついた天気が続く見込み。5〜6月の総雨量は平年並みを予想している。平年の梅雨明けは6月23日ごろ。
- 九州地方が平年より早く梅雨明け(2004.7.12)
福岡管区、鹿児島地方両気象台は11日、九州・山口地方が梅雨明けしたと発表した。九州北部は平年より7日早く、南部は2日早かった。気象庁によると、同日は、中国、四国地方でも梅雨が明けたという。
梅雨期間中の降水量は、各地とも平年に比べて少なく、長崎市41%▽、熊本市47%▽、鹿児島市57%▽、大分市64%▽、宮崎市78%▽、山口県下関市79%▽、福岡市80%▽、佐賀市91%―だった。
昨年の梅雨明けと比べると、九州北部は20日、南部は11日早かった。
- 沖縄地方が6月23日に梅雨明け/平年並み(2004.6.24)
沖縄気象台は23日午前10時、「沖縄地方は梅雨明けしたとみられる」と発表した。ことしの梅雨明けは平年の6月23日と同じで、昨年より3日遅い。5月5日の梅雨入りから49日間で梅雨が明けた。
- 九州北部と南部が梅雨入り/昨年より11日早い(2004.5.30)
福岡管区、鹿児島地方両気象台は29日午前、九州北部と南部が梅雨入りしたとみられる、と発表した。北部、南部とも昨年より11日早い。平年と比べると北部が7日早く、南部は平年並みという。
気象台によると、29日は気圧の谷に伴う前線の影響で各地とも曇りや雨の天気となり、向こう一週間も、前線が停滞するため晴れる日はほとんどなく、ぐずついた天気が続く見通し。平年の梅雨明けは、九州南部が7月13日ごろ、北部が同月18日ごろという。
- 沖縄地方、梅雨入り/降水量は平年並み(2004.5.7)
沖縄気象台は5日午前10時、「沖縄地方が梅雨入りしたとみられる」と発表した。昨年より10日、平年より3日ほど早い。「降水量は平年並み」と予測している。
- 桜の開花(2004.3.18)
福岡管区気象台は17日、九州・山口地方のサクラ(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。今月10日の前回予想と比べ、大分が1日早い21日、山口県下関市が2日早い23日となった。福岡市と愛媛県宇和島市では17日、全国で最も早いサクラの開花が観測された。
他の開花予想は次の通り。
21日=長崎、熊本。23日=佐賀、宮崎。25日=鹿児島。
- 九州地方が7月26日に梅雨明け(2003.7.27)
福岡管区、鹿児島地方両気象台の発表によると、九州南部が7月22日に、九州北部が7月26日に梅雨明けした。平年より8〜9日遅い。
- 沖縄地方が6月21日に梅雨明け(2003.6.22)
沖縄気象台は21日午前10時、「沖縄地方は梅雨明けしたとみられる」と発表した。平年は6月23日ごろで、昨年より1日遅い。5月6日の梅雨入りから46日間で梅雨が明けた。
- 九州北部も梅雨入り(2003.6.9)
福岡管区、鹿児島地方両気象台は6月10日、九州・山口地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より1日早く、平年より九州南部が11日、北部は4日遅かった。昨年の梅雨は、北部で降水量が平年の半分にとどまり水不足となったが、今年6、7月の降水量は平年並みの見込み。
- 九州・中国地方が7月21日に梅雨明け(2002.7.22)
気象庁は21日、「九州と中国地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した。九州北部は平年より3日、昨年より2日遅く、九州南部は平年より8日、昨年より1日遅い。
- 九州地方が6月10日に梅雨入り(2002.6.10)
- 九州・山口地方が7月19日に梅雨明け(2001.7.21)
- 沖縄地方が6月21日に梅雨明け(2001.6.24)
- 九州南部が平年より6日遅れて梅雨入り(2001.6.5)
鹿児島地方気象台は6月4日,九州南部が梅雨入りしたとみられると発表した.昨年より9日,平年より6日遅い梅雨入りだった.
4日の九州南部は大陸から延びた前線の影響で曇りや雨となった.5日も雨の見込みで,向こう一週間はぐずついた天気が続く見込み.
梅雨明けは平年が7月13日,昨年は7月15日.
福岡管区気象台によると,前線が活動を強めながら北上してくるため,5日は九州北部でも本格的な雨となる.
そのまま梅雨入りする可能性が高く,ぐずついた天気がしばらく続きそうだ .
- 平年値を見直し,基準も上昇(2000.12.21)
気象庁は12月20日,暑さ寒さなどの判断基準となる平年値を,これまでの1961〜1990の平均値から1971〜2000年の平均に切り替えることを明らかにした.
更新は10年毎に行われており,来年1月以降の天気予報などから適用する.
福岡の平均気温の平均値が1月は5.8度から6.4度へと0.6度上がるなど,地球温暖化や都市の高温化の影響を反映して主な都市では軒並み上昇している.
近年の暖冬も,来春から「平年並み」になる場合があるようだ.
- 今年の天候は高温で台風ゼロでした(2000.12.21)
2000年は気温が高く,晴れの日が多かった.福岡管区気象台は12月20日,2000年の九州北部の天候をまとめた.1年を通して高温傾向が続き,日照時間も平年を上回ったのが特徴.
同気象台によると,5月頃から各地で高温傾向となり,1月から11月までの平均気温は平年より0.8度高く,1946年以降,4番目に高かった.
特に10,11月は暖かい日が続き,大分市では11月の平均気温としては統計開始以来最高の14.7度を記録した.
台風の上陸はゼロ,接近したのは2個と平年より少なかった.一方で,過去27年間で9件しか報告がなかったひょう被害が,5月から8月にかけて3件.夏の雷も多く,交通機関などへの影響も目立った.
年間を通じて太平洋高気圧の勢力が強く,12月になっても居座っているためで,高温で晴れる日が多くなった.反面,西への張り出しは弱いため,台風が典型的なコースをとらなかったり,夏でも上空に寒気が入りやすくなって天気が不安定になり,雷やひょうが目立ったりしたという.