JR久大本線の浮羽駅を出発し、標高520mの合瀬耳納(おうせみの)峠(標高520m)を越え、星野村、上陽町、久留米市を抜けて福岡まで戻りました。
5月の新緑がまぶしい峠道でした。
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スタートはJR久大本線の浮羽駅です。ここから県道52号線を走って合瀬耳納(おうせみの)峠(標高520m)を越え、星野村、上陽町、久留米市を抜けて福岡まで戻ります。
JR浮羽駅を出発し、交通量の多い国道210号線を横切ると、すぐに山里の風景が広がります。浮羽町って結構茶畑が多いですよ。
道は次第に狭くなったり、広くなったりしますが、結構交通量はあるようです。鷹取山近くの無線塔はまだまだ遥かに高く、遠くに見えます。合瀬耳納(おおせみの)峠まで約12km強です。
元有地区の分岐点です。右へ曲がると「調音の滝公園」で、左側の道が県道52号線です。
元有地区の分岐点を遠望したものです。まだまだ登りは続きますが、登りは比較的に緩やかです。
合瀬耳納(おうせみの)峠(標高520m)です。JR浮羽駅から12km強といったところです。
峠を示す案内等はありませんでした。
合瀬耳納(おうせみの)峠のすぐ先に設置されている案内板で、星野村の全容が紹介されています。
星野村は、
・ハダカの星に逢えるほしのむら
・日本一の玉露の産地
と紹介されていました。
県道52号線を離れて名も無い(有る?)林道を走ってみました。初夏の新緑がまぶしく、高原の風がさわやかで、なんとも言えず良い気分でした。
弁当を開いて昼食を摂る時も、さわやかな風が吹きぬけていました。う〜ん、最高の気分!。
上陽町は石橋の町だそうです。写真は北河内地区にある「洗玉眼鏡橋」ですが、上流/下流にもいろいろな石橋が残っています。 特に上陽町役場付近には大きな石橋が残ってるようです。また、上陽町は「ほたると石橋の里」だそうです。
星野村から上陽町へ抜ける道は県道52号線ですが、交通量はかなり多く、狭い道とあわせて、気が疲れるルートです。