阿蘇山チャレンジ2012

Date:2012/10/30

ルートマップ、ルートマップ(GoogleEarthで開く) 標高図

今年も阿蘇山ハンティングにチャレンジします。スタートは南阿蘇村の白水運動公園に隣接する「スポーツの森・展望公園」の駐車場で、標高はほぼ490mです。

福岡の自宅からここまで、車で2時間近くかかりました。ここで自転車を組み立て、トイレを済ませて出発です。天気予報では昼前から晴れる予定でしたが、まだ雲がかかっていて、遠くの山々(南側の外輪山?)も霞んでいます。途中で晴れてくれることを祈ります。

車は、ここまで同乗してきたツレが山頂まで運転してくれます。一度「火の山トンネル」手前で合流し、次は「阿蘇山ロープウェイのりば」の駐車場で落ち合う予定です。

今回の相棒も、走二郎こと、ばらもん26HEツーリングです。
県道111号線(阿蘇吉田線、愛称・阿蘇パノラマライン)は、出だしは平坦で、パスハンティングとしてはちょっと拍子抜けの感じですが、路側帯がほとんど無いちょっと荒れた舗装道路が、スギ林やひのき林の間に続いています。最初にペースを上げすぎると、後で効いてくるので、ペースを抑え、ゆっくりと走り出します。

出発して900mほど過ぎると、ゆるやかな上りが始まりました。時折、雨粒がぱらっとくるような感じです。天気予報が晴れだっただけに残念ですが、雨が降らないだけ良しとしましょう。

時折、正面に大きな山が見えますが、道路脇の木々は、やっと紅葉が始まった感じです。
南阿蘇霊照苑(南あそ・れいしょうえん)付近から平坦になりましたが、すぐに正面のストレートエンドで、上り坂が始まります。

路側帯はほとんどありませんが、交通量が少ないので、走り難さは特に感じません。また気温も適度に低いので、呼吸器系なども楽ですね。

3.2kmを過ぎて、時折、自分の影が路面にかすかに映るようになりました。少しずつ晴れてきているようです。

木々の間から樹木が生えていない山々が見えてきて、道路脇には落葉の木々も増えてきました。
3.8km地点の「たけのくら橋」ですが、このルートは時々橋が現れます。次第に杉やヒノキの針葉樹林減っていき、丈の低い落葉の木々が広がるようになってきました。

4kmを過ぎて日差しが出てきました。やっぱり嬉しいですね。比較的にゆるやかな坂を、ゆっくりと上っていきます。この先には、つづら折れの坂が待っているので、体力温存、脚力温存です。

時折、左手の木々の間から、南阿蘇村の家並みが見えるようになりました。

4.5kmで180度Uターンカーブに入ります。標高はほぼ670mです。カーブを折り返すと切り通しの中を道が続いていますが、予測したような急坂ではなく、相変わらず、ゆるやかな上り坂が続いていました。ちょっと拍子抜けの感じ。
2つ目の180度Uターンカーブ(左側の写真)に入ります。ここまで5.1km、標高はほぼ710mです。

3つ目の180度Uターンカーブは約5.5km地点、標高は750m弱です。カーブに入る前から左側(南阿蘇村)の眺望が開け、また山々は阿蘇らしい原野/草原の雰囲気になってきました。

眺望が開けると、南阿蘇村の家々や田畑、そして国道325号線を走る車がおもちゃのように小さく見えて、お〜、結構上ってきたなと実感します。
3つ目の180度Uターンカーブを過ぎても、まだゆるやかな上り坂が続いています。

時折、カーブなどで、やや急な上りになるものの、県道111号線(阿蘇吉田線、愛称・阿蘇パノラマライン)は、なだらかな勾配で続いています。

でも、先ほどまで明るかった空に雲が広がって、次第に風も冷たくなってきました。
垂玉温泉へ続く道との分岐点です。ここまで約7km。標高は840mを超えたところです。

道路の左側には、牧場が広がり、放し飼いされた牛たちが、時折鳴きながら、草を食んでいます。

でも天候が下り坂?なので、脚を使い過ぎないように注意しながら先を急ぎます。慌てず、急いで。上りきるまでに雨が降り始めないことを祈りつつ・・・。

先を急いでいると、ついつい写真撮影を忘れそうになるので、意識して停車し、記録用の写真を撮影します。上ってきた道路を振り返って一枚!。ふもとも結構ガスっています。
火の山トンネルのひとつ手前のカーブの道路脇に設置された気温表示盤で、気温は4℃と表示されています。一瞬、阿蘇山頂の気温を表示しているのかと思いましたが、そのような説明もないので、多分、この地点の気温なのでしょう。4℃だと、かなり低い気温ですが、ずっと上りを踏んでいるので、それほど寒く感じません。

火の山トンネルの入口です。ここまで8.5km、標高は940m強です。
火の山トンネルは全長880m、入口と出口(下るときは逆)の標高差は26mなので、これまで走ってきたルート(パート)より、ゆるやかな上りです。但し、照明が非常に暗いので、フロントライト(また、リア・フラッシュライト)も必須です。交通量は少ないので、それほど気にすることはありませんが、十分に注意が必要ですね。
火の山トンネル出口から約500m伸びるまっすぐな道路です。

阿蘇パノラマラインは突き当たって右折し、しばらく上ってUターンし、正面の中腹を斜めに斜め左方向へ上っていきます。

さきほど下から見上げた斜め方向へ上るパートまで来ました。ここから火の山トンネルを見ると、もうすごく小さく見えます。空もさきほどよりは、明るくなったような気がしますが、ゴールが近くなって気が楽になったのかもしれません。ここまで来ると残りは少し。この先は、次第に勾配がゆるやかになってくるはずです。
もうゴール間近です。11kmを過ぎて、標高は1,070mを超え、勾配はゆるやかになりました。また、空も少し明るくなった気がします。

道路の両脇には樹高が低いつつじ科の灌木が広がっていて、ここまでくると紅葉もかなり進んでいます。気温は0℃近くまで下がっているような感じです。

阿蘇山頂への分岐点まで、もう少しです。
阿蘇山頂への分岐点に着きました。ここまで12km、標高は1,100mを超えています。

向かって左へ進むと草千里で、右側が阿蘇山頂へ続く県道298号線です。

「阿蘇山ロープウェイのりば」前に到着しました。阿蘇山頂は雲とガスに隠れていて写真を撮れそうにもないので、今回はここをゴールとします。ここまで12.4km、標高は1,125mというところです。気温は、もう0℃近いでしょう。

前回(昨年)と比べると脚にも余裕がありますが、昨年は「草千里展望所」(標高1,170m)までいったん上った後で草千里まで下り、再度「阿蘇山ロープウェイのりば」前まで上ってきたことや、今年は阿蘇山頂まで上らないこと、さらに気温が低くてオーバーヒートしにくかったせいでしょうか。いずれにしても天気が崩れる前に上り切れてほっとしました。

写真撮影を終えたら、田舎まで車で移動し、三加和温泉にゆっくりと浸って疲れをとり、ご褒美のビールです。さあ、今度は車でもうひと走りだ!。

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