日本の端っこ「岬と灯台」−2

PART-1日本の端っこ「岬と灯台」一覧PART-3

三池港灯台 熊本県・三池港灯台(6414。2003年8月31日)

荒尾市の四山公園の山頂に建つ四山神社から100mほど南方に建てられています。四山神社の参道は自転車ではちょっと辛い急坂でした。

風景その2三池港灯台の遠景

銘板

河内灯台 熊本県・河内灯台(6420。2003年8月31日)

河内港の南側を河口に沿って走り、旅館龍栄荘の向って右奥の駐車場横の細い道を登ります。

風景その2

銘板

百貫港灯台 熊本県・百貫港灯台(6423。2003年8月31日)

国道501号線を南に向って走ると、「松尾温泉らくらく村」の先に、ちょっと海岸に突き出た姿で建てられています。

風景その2

残島(のこのしま)灯台の遠景 福岡県・残島(のこのしま)灯台の遠景(2003年9月7日)

能古島(のこのしま)に建つ 残島(のこのしま)灯台 を志賀島から遠望した写真です。陸上から近づくことが難しいので志賀島から望遠で撮影してみました。

灯台の右上の建物がアイランドパークです。
玄界島灯台

福岡県・玄界島灯台の遠景(2003年9月7日)

博多湾入口の玄界島に建つ 玄界島灯台 を志賀島から遠望したです。島の右中腹にポツント建っているのがそうです(ちょっとわかんないかな?)。そのうちに玄界島まで行って、きれいな写真を撮ってくるつもりです。

改修を終えた津屋崎鼻灯台

福岡県・津屋崎鼻灯台/津屋崎鼻南方照射灯
  (5820/5821。2003年9月14日)

改修を終えた津屋崎鼻灯台です。上部が津屋崎鼻灯台で、中央部が津屋崎鼻南方照射灯です(最初の頃は、ライトが2つ付いているものとばっかり思っていました。無知って恐い!)。

改装中の津屋崎鼻灯台はここ!

銘板

玄界島灯台

福岡県・玄界島灯台(5828。2003年9月15日)

博多港から旅客船「ニューげんかい」に乗って30分で到着した玄界島の山の中腹に建っています。

玄界港から灯台まで30分弱というとこですが、ルートがちょっと分かりにくいので、「玄界島灯台までの道」にまとめてみました。行ってみたい人は参考にしてね。

風景その2風景その3

銘板

博多港端島灯台

福岡県・博多港端島灯台(5833。2004年8月13日)

志賀島・西戸崎の大岳ゴルフ場の沖に浮かぶ端島に建てられている博多港端島灯台です。大岳港から撮影しました。

風景その2

博多港中央航路第2号灯標

福岡県・博多港中央航路第2号灯標(5835。2003年9月15日)

志賀島・西戸崎の大岳ゴルフ場の沖に浮かぶ博多港中央航路第2号灯標です。

博多港東防波堤灯台

福岡県・博多港東防波堤灯台(5841。2003年9月15日)

博多港を守る防波堤の東側に建っています。休日は釣り客で一杯です。

拡大写真

風景その3:壱岐へ向う「フェリーちくし」の左舷から撮った博多港東防波堤灯台

博多港東防波堤灯台

福岡県・博多港西防波堤北灯台(5840。2004年8月8日)

博多港東防波堤灯台と対で建つ博多港西防波堤北灯台です。

風景その2:志賀島へ向う「きんいん1号」とのツーショット。左側の浮標は「博多港中央ふ頭北灯浮標」です。

風景その3:壱岐へ向う「フェリーちくし」の左舷から撮った博多港西防波堤北灯台(2005.10.29)

サンタクロースになった灯台(2005.12.12)

香深灯台

北海道・礼文島・香深灯台(0519。2003年9月21日)

香深港のちょっと北側の高台にある香深小学校のすぐ横に建っています。

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風景その2

北海道・礼文島・上泊埼灯台(0517。2003年9月21日)

上泊で道々40号線を離れ、海岸線沿いに少し走った丘の上に建っています。北側にちょっと(10m程度)走って左折します。

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風景その2

金田ノ岬灯台

北海道・礼文島・金田ノ岬灯台(0516。2003年9月21日)

金田ノ岬の先端に建っています。
岬の先端の駐車場の西側端っこに、灯台へつながる登り道があります。

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風景その2

海驢島灯台

北海道・海驢島・海驢島灯台(0513。2003年9月21日)

礼文島の北端・スコトン岬から望む海驢島の海驢(トド)島灯台です。
海驢島の右側の水平線上に、ロシア領となっている樺太が見えていました。

全体風景

北海道・礼文島・奮部灯台(0522。2003年9月21日)

礼文島のほぼ南端の崖の上に建つ奮部灯台です。灯台へ繋がる登り坂は細くて急なので、十分注意して登ってね。

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風景その2

北海道・礼文島・元地灯台(0523。2003年9月21日)

知床地区から登り坂を2km、約30分間歩いて着きました。眺めは抜群です。奥に見えるのは利尻島です。灯台のすぐ右側は絶壁です。写真撮影は要注意!。

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風景その2

北海道・利尻島・石埼灯台(0537。2003年9月22日)

利尻島の灯台は遠くからでもすぐ発見できます。この石埼灯台もノッポの灯台で、かなり手前から見つけることができました。

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仙法志埼灯台

北海道・利尻島・仙法志埼灯台(0535。2003年9月22日)

道々106号線を外れて「仙法志御崎公園」へ向う途中にあります。

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北海道・利尻島・沓形岬灯台(0532。2003年9月22日)

名前のとおり沓形岬に建っていますが、すぐ横に沓形岬公園と沓形港があります。ゴツゴツとした岩の上に建つ四角形の灯台です。

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風景その2

北海道・利尻島・栄浜埼(さかちゃまさき)灯台(0528。2003年9月22日)

特に目立つ灯台ではありませんが、足元が悪いので、写真撮影には十分注意が必要ですよ。

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北海道・利尻島・鴛泊灯台(0525。2003年9月22日)

鴛泊港のすぐ北のペシ岬に建つ鴛泊灯台です。フェリーの出港間近に鴛泊港に着き、急坂を必死に登って撮ってきた写真です。

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風景その2

北海道・初山別村・金比羅岬灯台(0540。2003年9月23日)

目標は初山別村の「みさき台公園」です。公園の先端に建っています。

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北海道・天売島・赤岩埼灯台(0544。2003年9月23日)

赤岩展望台に着くまでの約3kmの登り坂は結構つらい。灯台のまわりの穴ぼこは海鳥の巣穴です。

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風景その2

北海道・天売島・天売島灯台(0548。2003年9月23日)

天売島にはいたるところに「まむし注意!」の看板がありました。写真撮影もおっかなびっくりです。

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鴎岩灯標

北海道・天売島・鴎岩灯標(0540。2003年9月23日)

天売島灯台のちょっと北側の海の中に建つ鴎岩(ごめいわ)灯標です。天売港のちょっと北側にあります。案内板には「ゴメ岬灯台」と書いてありました。

北海道・焼尻島・焼尻島灯台(0541。2003年9月24日)

焼尻島に建つ唯一の灯台です。看板には「焼尻島総合管制舎」と書かれていました。

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北海道・苫前町・苫前埼灯台(0553。2003年9月25日)

雨の中で地図も見辛く、写真撮影も難しかったことを、良く覚えている灯台です。

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北海道・留萌市・留萌灯台(0558。2003年9月25日)

雨上がりの青空の下に建つ留萌灯台です。留萌市街を見下ろす北方の高台に建っています。

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拡大写真

福岡県・志摩半島・西浦岬灯台(5854。2003年10月05日)

西ノ浦港から2km弱、30分といったところですが、道がよく分からないので大変でした。 そのルートは、「西浦岬灯台までの道」にまとめてみました。行ってみたい人は参考にしてね。

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佐賀県・唐津市・女瀬鼻灯台(5877。2003年10月12日)

これもまた、たどり着くまで大変でした!。

大きくて有名な灯台は、道路もちゃんと整備されているのですが、こういう灯台は地元の案内板にも載っていないし、道もわかりません。地元の方に聞くのが早道ですね。 地元の方に聞いたルートを、「女瀬鼻灯台までの道」にまとめてみました。参考にしてね。

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唐津市(神集島)・神集島港宮埼灯台(5878。2003年10月12日)

神集島の神集島港の北側に張りだした宮崎の先端に建つ灯台です。元寇の碇石がある住吉神社の横から入っていきます。まわりは「はまゆう」の群生地で、万葉歌碑も建っています。

神集島港まで湊港から渡船で8分です。

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佐賀県・呼子(加部島)・肥前立石埼灯台(5885。
   2003年10月12日/2006年11月12日)

加部島の北端に建つ灯台ですが、牛の放牧場の中に建っているので、柵で囲まれており、近寄きにくくなっています。牧場の周りは遊歩道になっていますが、一部に階段があります。

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風景その1風景その2風景その3風景その4
風景その5風景その6

若宮灯台群

長崎県・壱岐・若宮灯台群(5940。2003年10月18日)

壱岐の北部に位置する勝本港の防波堤から若宮島を遠望して撮った写真です。 海岸線に2基の導灯(勝本港第1号導灯の前灯と後灯)と、山頂に若宮灯台が建っています。

時間があれば、若宮島に渡って写真撮影したかったな。でも、若宮島には海上自衛隊が駐屯しているので、一般人は上陸できないという話もあるようです。

魚釣埼灯台

長崎県・壱岐・魚釣埼灯台(5946。2003年10月18日)

壱岐の北東端に位置する魚釣埼に建てられた灯台です。

灯台の前には壱岐牛を育てるための牧草地が広がっていました。

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風景その2

芦辺港灯台

長崎県・壱岐・芦辺港灯台(5949。2003年10月18日)

芦辺港の南岸の丘の上に建てられた灯台です。

芦辺小学校の横を登り、長屋風の住宅の裏手にあります。

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風景その2

乙島灯台

長崎県・壱岐・壱岐乙島灯台(5928。2003年10月18日)

壱岐乙島灯台はその名のとおり、乙島に建てられていますが、干潮時は歩いて渡れるような浅瀬で繋がっています。

壱岐空港の裏手(西側)の大浜海水浴場から遊歩道を歩いていきます。

風景その2

海豚埼灯台

長崎県・壱岐・海豚埼灯台(5932。2003年10月19日)

壱岐は海豚(イルカ)と深いつながりをもった島です。島のいたるところに「イルカ」にちなんだ地名があります。

ここは波瀬という集落の裏手の「住宅前」というバス停から、徒歩で10分くらいの海豚崎の先端に建てられています。途中は牛の糞がいっぱいでした。急坂の連続で、自転車ではちょっと辛かった。

風景その2

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壱岐郷ノ瀬灯台

長崎県・壱岐・壱岐郷ノ瀬灯台(5932.5。2003年10月19日)

壱岐は灯台の宝庫です。海岸沿いにはいろいろな有名/無名の灯台があります。郷ノ瀬灯台は有名な灯台の仲間です。

壱岐長島灯台

長崎県・壱岐長島・壱岐長島灯台(5935。2003年10月19日)

郷ノ浦から「みしまフェリー」で長島に渡り、細い急坂を登って辿り着きました。

長島の最南端に建っている灯台ですが、周囲は壱岐牛の放牧場で、道路には牛の糞がいっぱいでした。

風景その2

銘板

千代ヶ瀬灯標

長崎県・壱岐大島・千代ヶ瀬灯標(5936.3。2003年10月19日)

壱岐長島と壱岐大島の間の瀬に建てられている千代ヶ瀬灯標です。

灯標の名前はCHANKEさんに教えて頂きました。

壱岐フノリ瀬灯標

長崎県・壱岐フノリ瀬灯標(5936.5。2003年10月19日)

大島瀬戸のフノリ瀬に建てられている壱岐フノリ瀬灯標です。

壱岐大瀬灯台

長崎県・壱岐・壱岐大瀬灯台(5937。2003年10月19日)

この灯台は海岸近くの瀬に建てられていて、電線が海を渡っている珍しい灯台です。鬼の足跡のちょっと南側に位置しています。

瀬詰埼灯台

長崎県・口之津・瀬詰埼灯台(6369。2003年11月02日)

島原半島の最南端に建てられている瀬詰埼灯台はコンクリートの堤防風歩道が繋がっています。周囲は釣り客が一杯でした。

浜付近には灯台までの案内板がありますし、浜の港から海岸沿いに行くこともできます。

銘板

写真その2

口之津灯台

長崎県・口之津・口之津灯台(6370。2003年11月02日)

島原半島の先端にある口之津港入口の岬の上に建つ口之津灯台です。島鉄バスの「灯台入口」から登って行きます。 島鉄バス・灯台入口

畑のなかに建っていますが、明治の初期に立てられた灯台らしく、エレガントな姿を見せていました。

銘板

写真その2写真その3

夜灯鼻灯台

佐賀県・多良町・夜灯鼻灯台(6388。2003年11月16日)

蟹で有名な竹崎(佐賀県と長崎県の境の有明海側)の先端に建てられています。竹崎城址展望台のすぐ横です。 近くには”竹崎蟹”や”焼き牡蠣”を食べさせてくれる店がいっぱいあります。

その2

銘板

夜灯鼻燈台跡: 竹崎島は有明海に突き出た陸繋島で、昔から有明海の交通の要所でした。しかし、島の前には暗礁が広がり、複雑な海流も重なって海難事故の多い場所でした。江戸時代の寛延年間(1748〜1750)に諫早藩の早田番左衛門がこの地に灯台を設けましたが、文政11年(1828)の台風で倒壊してしまいました。その後、番左衛門の子孫にあたる市右衛門が先祖の遺志を継ぎ、明治2年にガラス鏡11面の洋式灯台を建設しました。現在、この灯台は無く、跡地に佐賀藩の国学副教授武富い南の筆による「照海灯の碑」が建立されており、早田市右衛門の功をたたえています。

佐世保港弁天島灯台

長崎県・佐世保市・佐世保港弁天島灯台(6276。2003年12月28日)

佐世保湾のほぼ中央に位置する弁天島に建つ、「佐世保港弁天島灯台」です。

弁天島は西海国立公園「九十九島」に由来する昔話にもでてくる島で、佐世保市干尽町の前畑岸壁から佐世保港内の真正面に望む位置にあります。

再訪問

残島(のこのしま)灯台 福岡県・残島(のこのしま)灯台(5831。2004年1月11日)

近くから撮影した残島灯台で、九州では珍しい四角形の灯台です。初点は昭和28年12月ですが、能古島は福岡市に併合されるまで残島と呼ばれていたため、この名前が残っているようです。近寄りにくい場所に建てられていますが、なかなか堂々とした灯台です。

アプローチ・ルートを「残島灯台までの道」にまとめたので参考にしてね。

その2その3

銘板

砂津導灯 福岡県・砂津導灯(後灯)(5453。2004年1月18日)

北九州市小倉北区浅野2丁目17番という番地名がつく導灯です。「えっ、こんな所に!」と驚くほど身近な場所、街中に建っていました。

その2その3

銘板

大瀬戸第一号導灯(前灯) 福岡県・大瀬戸第一号導灯(前灯)(5443。2004年1月18日)

小倉市街から国道3号線を走ると、手向山公園(たむけやまこうえん)の向い側に建っています。

風景その2

銘板

大瀬戸第一号導灯(後灯) 福岡県・大瀬戸第一号導灯(後灯)(5444。2004年1月18日)

手向山公園(たむけやまこうえん)の山頂?近くに建っています。
手向山公園の山頂には対岸の巌流島で対決した「宮本武蔵」と「佐々木小次郎」の碑が建てられています。

風景その2

銘板

関門マーチス 福岡県・関門マーチス(2004年1月18日)

手向山公園(たむけやまこうえん)の山頂から写した関門マーチス(関門海峡海上交通センター)です。
通称、関門マーチスと呼ばれ、船舶の動静、安全に航行するために必要な情報を海域周辺部に設置された高性能レーダー等により収集・解析し、巡視船艇と連携しながら24時間体勢で海の交通安全を見守っています。

ちょっと北側に、大瀬戸第ニ号導灯(前灯)が建っているようです。

福岡県・大瀬戸第三号導灯(前灯)(25433。2004年1月18日)

JR鹿児島本線の小森江(こもりえ)駅の近くの会社の隅っこに建っています。

銘板

福岡県・大瀬戸第三号導灯(後灯)(5434。2004年1月18日)

この導灯もまた、住宅街のど真中の角地に建っています。住宅とのミスマッチは、なんとも微笑ましい?。

銘板

山口県・下関導灯(前灯)(5423。2004年1月18日)

関門橋の橋脚のちょっと西側に建っています。小ぶりですが、最も潮流の激しい場所に建つ重要な導灯です。

下関導灯(前灯)の遠景

銘板

山口県・下関導灯(後灯)(5424。2004年1月18日)

下関導灯(前灯)の近くの、国道9号線の向い側に建っています。

風景その2

銘板

金ノ弦岬灯台 山口県・金ノ弦(かねのつる)岬灯台(2004年1月18日)

金ノ弦岬灯台は彦島導灯に役目を譲って、既に廃止になっているそうです。 光源は撤去されたらしいのですが、なんとも味のある石造の灯塔は保存して欲しいですね(by CHANKEさん)。

確かに、光源は撤去され空洞になっていました。
福岡県・砂津導灯(前灯)(5452。2004年1月31日)

砂津導灯(前灯)は、「コスモ石油 小倉油槽所」の敷地内に建っているので、近づいて撮影することはできません(多分!)。

そのため、対岸の砂津防波堤灯台の近くから撮影しました。

その2

福岡県・大瀬戸第二号導灯(前灯)(5439。2004年1月31日)

関門マーチスのちょっと北側、北九州市門司区松原の「小倉マリーナ」近くに建てられています。

銘板では、初点が昭和41年3月、改築が平成8年1月になっていましたが、平成8年に門司競輪場の近くから移転したのでしょうか?。

前灯のすぐ前から関門海峡になるので、後方からの写真になりました。

銘板

福岡県・大瀬戸第二号導灯(後灯)(5440。2004年1月31日)

後灯は前灯から50m程度後ろの国道199号線沿いに建てられています。

ちょっと見では、上部に灯台(導灯)が載っているとは分からないので、見逃してしまいそうです。

銘板

山口県・彦島導灯(前灯)(5431.1。2004年1月31日)

設置場所は「下関市彦島江の浦町7丁目11」で、三菱重工(造船所)の塀沿いに進んだ場所に建っていますが、門司検疫所の敷地内のため、入口は施錠されていて近づくことはできません。この写真は裏山の中腹から撮影したものです。

正面の島が巌流島(船島)です。巌流島から撮影すれば、きれいな正面からの写真が撮れそうです。

巌流島から撮影した彦島導灯(前灯/後灯)(2004.09.19)

山口県・彦島導灯(後灯)(5431.2。2004年1月31日)

彦島導灯(前灯)のすぐ後に建っています。前灯のすぐ裏の民家の横を登っていくと、すぐに見えてきますが、写真撮影が困難な場所に建っています。

銘板

巌流島から撮影した彦島導灯(後灯)

山口県・小瀬戸導灯(前灯)(5534。2004年1月31日)

彦島本村町から急坂を越えた彦島老町二丁目の道路脇に建っているので、すぐに発見できました。正面には彦島大橋が見えます。

銘板

山口県・小瀬戸導灯(後灯)(5535。2004年1月31日)

導灯の近くに建つ民家の横の小道を進むと、導灯に繋がる小道が見えてきます。

銘板なし

小瀬戸導灯の遠景 山口県・小瀬戸導灯の遠景(2004年3月27日)

下関の竹崎桟橋から連絡船で六連島に向う途中で撮影した小瀬戸導灯(前灯/後灯)の遠景です。

山口県・太郎ケ瀬鼻灯台(5536。2004年3月27日)

彦島大橋の下に建っています

山口県・台場鼻灯台(5530。2004年1月31日)

竹ノ子島の通航潮流信号所のすぐ横に建っています。

響灘の展望も抜群なので、しばしの休憩にも絶好のポイントです。

拡大写真

銘板

六連島の遠景 山口県・六連島の遠景(2004年1月31日)

台場鼻灯台から撮影した六連島の遠景です。右端に六連島灯台がちっちゃく写っていますが、近いうちに訪れたいと考えています。

満珠島灯台 山口県・満珠島灯台の遠景(2004年3月14日)

黄砂にかすんだ悪環境のなか、少しでもきれいな写真を撮ろうと、危険を顧みず彷徨ったのですが、これが精一杯でした。

いつか再挑戦するつもりです。

宇部港東導灯(後灯) 山口県・宇部港東導灯(後灯)(5225。2004年3月21日)

山口県宇部市昭和町3丁目14番地のパチンコ「UFO」の駐車場の端っこにぽつんと建っていました。 天候が悪かったこともあり、ちょっと淋しい風景でした。

銘板

宇部港東導灯(前灯) 山口県・宇部港東導灯(前灯)(5224。2004年3月21日)

「乱気流」のCHANKEさんが、「この導灯は工場の敷地内にあり、到達するには高いフェンスを2つ乗り越えなければならない」と言われた意味が良く分かりました。

写真を撮るのも、不法侵入で逮捕されないかと、ひやひやもんです。

銘板
(銘板は、宇部港東導灯(前灯)ではなく、宇部港第二号導灯(前灯)のままになっていました)

山口県・周防立石灯台(5207。2004年3月21日)

山口湾中央の立石に建つ「周防立石灯台」です。遠くからではちっちゃくて、見逃してしまいそうです。

山口県・草山埼灯台/草山埼叺ノ瀬照射灯
  (5201/5202。2004年3月21日)

山口県吉敷郡秋穂町の草山崎の先端の草山(標高117m)の山頂に建っています。山頂に至る道は途中から階段になり、自転車を押して登ることに・・・。山頂では登山客がお弁当を開いていました。

この灯台は海を睨み付けているような迫力がありました。

風景その2

銘板

中関灯台 山口県・中関灯台(5193。2004年3月21日)

防府市の西泊崎の先端にある防府マリーナ手前を右折して民家の間の細い道に入り、山道を海岸沿いにしばらく歩くと、右手の神社の境内に灯台が建っています。

神殿と並んで建っている珍しい灯台でした。

風景その2

銘板

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