#882 徳島県・鳴門飛島灯台(2023年10月17日)
鳴門海峡の四国側に近い飛島に立っています。
孫埼灯台から撮影したものです。
#883 徳島県・孫埼灯台(2023年10月17日)
四国側から鳴門海峡に突き出した岬の先端に立つ灯台です。平成30年に白塔形に改築されたようですが、それまでは白四角形だったようです。
灯台の横にはベンチも整備されていて、潮風に吹かれながら鳴門の渦潮(や観潮船)を楽しむことが出来ます。
#884 徳島県・撫養港導灯(前灯)(2023年10月17日)
岡崎海岸の歩道に立っている撫養(むや)港導灯(前灯)です。これだけ民家に近くて近づきやすいものは少ないですね。
#885 徳島県・撫養港導灯(後灯)(2023年10月17日)
撫養港導灯(前灯)の道向かいの民家の裏に立つ撫養港導灯(後灯)です。民家の裏の細い道を通って近づくことが出来ます。
#886 徳島県・中瀬灯標(2023年10月17日)
中瀬灯標は岡崎海岸のすぐ沖に立っていて、撫養港導灯(前灯)の場所からはっきりと確認することが出来ます。この写真は一番近い岡崎海岸側の公園から撮影しました。
#887 徳島県・撫養港口灯標(2023年10月17日)
鳴門海峡の潮風に叩かれて錆びだらけになりながら、健気に己の勤めを果たしている姿に心を打たれます。この写真は大崎海岸の先端から撮影しました。
#888 徳島県・大磯埼灯台(2023年10月17日)
鳴門徳島自転車道(サイクリングロード)の途中から”ぼら山”方面へ登っていくと(最後は下り)見えてきます。最初は緩やかな上りですが、途中から片側が急な崖になっているので、太めのロープを頼りに上っていきます。
#889 徳島県・大磯埼瓶磯照射灯(2023年10月17日)
大磯埼灯台に併設されている大磯埼瓶磯照射灯です。投光は、大磯埼灯台の東方約600mの瓶磯上の標柱を照らしています。
大磯埼灯台の敷地内からは撮影できなかったので、大手海岸側から撮影しました。
#890 徳島県・小松島灯台(2023年10月18日)
小松島灯台に続く山道(八十八ケ所参道)には、ミニ四国八十八ケ所の二番札所から八十八番札所までの石仏が順番に並んでいるので、階段や山道が整備されていて比較的に上りやすくなっています。
銘板は「小松島港燈台」になっていました
#891 徳島県・小松島高曽根灯標(2023年10月18日)
小松島灯台近くの東屋から撮影しました。もっと近場から撮影したかったけれど、近寄れる良い場所が有りません。
#892 徳島県・オ亀磯灯標(2023年10月18日)
和田ノ鼻海岸から撮影したオ亀磯(おかめいそ)灯標です。どうにか写っていたので良かった〜!
#893 徳島県・和田ノ鼻灯台(2023年10月18日)
和田ノ鼻海岸の堤防を走っていると遠くからでも見えてきますが、この堤防上の道は良いサイクリングロードです。
#894 徳島県・青島灯台(2023年10月18日)
淡島海岸の南に位置する亀崎漁港の更に南端からどうにか見えた青島の青島灯台です。
青島の全容です。
#895 徳島県・舟磯灯標(2023年10月18日)
北の脇海水浴場の堤防から撮影しました。
#896 徳島県・刈又埼灯台(2023年10月19日)
シラス漁が盛んな椿地区の最奥から堤防沿いに進むと刈又埼灯台の灯頂が見えてきますが、漁村の家々の間を抜けて続く道は狭いので対向車に十分な注意が必要です。最奥の民家には猛犬注意の看板があるので犬に近づかないよう堤防沿いに進むことをお勧めします。
#897 徳島県・蒲生田岬灯台&蒲生田岬灯台シリカ碆照射灯(2023年10月19日)
四国の最東端・蒲生田(かもだ)岬に立つ蒲生田岬灯台と蒲生田岬灯台シリカ碆照射灯です。アップダウンが続く道を頑張って走ってきました。
蒲生田岬灯台シリカ碆照射灯は、1972年から蒲生田岬灯台に併設され南東方約1.2kmのシリカ碆を照らしています。
#898 熊本県・合津港長瀬灯標(2023年10月25日)
合津港に隣接する「あまくさマリーナ」付近の船着き場から撮影しました。
#899 熊本県・松ヶ鼻麦瀬照射灯(2023年10月25日)
大道港に近い「松ヶ鼻」は平家の落人伝説の舞台でもあるようですが、松ヶ鼻の南方約180mの麦瀬上の標柱を照らしています。
松ヶ鼻麦瀬照射灯を大道港から遠望
照射灯に続く道は、電柱の右側を入っていきます。
#900 熊本県・上血塚大瀬灯標(2023年10月25日)
下浦船場天満宮の三叉路から細い道を南下し海岸線に出て、更に進み漁港の端っこに出ると赤い上血塚大瀬灯標が見えてきます。
#901 熊本県・五色島灯標(2023年10月25日)
下浦船場天満宮の三叉路から細い道を西へ進むと緑の五色島灯標が見えてきます。
#902 熊本県・本渡瀬戸灯標(2023年10月25日)
緑の五色島灯標を撮影し、海岸沿いに北方へ進むと赤いロボットみたいな三本足の本渡瀬戸灯標が見えてきます。
銘板:望遠最大でどうにか撮影出来ました
#903 熊本県・長瀬灯標(2023年10月26日)
天長フェリー中田港から片側港へ向かうフェリーの船上から撮影した長瀬灯標です。
#904 鹿児島県・待島灯台(2023年10月26日)
天長フェリーで中田港から獅子島・片側港に渡り、獅子島からから撮影しました。
待島(灯台)の全体像です。
#905 鹿児島県・蜂ノ島灯台(2023年10月26日)
天長フェリーで中田港から獅子島・片側港に渡り、獅子島からから撮影しました。
蜂ノ島(灯台)の全体像です。
#906 熊本県・元ノ尻灯台(2023年10月26日)
天長フェリーで中田港から獅子島・片側港に渡り、獅子島からから撮影しました。
肉眼ではかすかに見える程度だったので写っているか心配でしたが、どうにか撮影出来ました。
#907 鹿児島県・瓢箪島灯標(2023年10月26日)(2023年10月26日)
諸浦島の長島(諸浦)港から撮影しました。
赤色の灯標ですが、どうにか雰囲気がわかる程度です。
#908 熊本県・上的島灯台(2023年10月26日)
諸浦島の白瀬漁港から撮影しました。
近くから撮影したいと思わせる石造りで良い雰囲気の灯台でした。
#909 熊本県・戸島灯台(2023年10月26日)
三和商船フェリーで蔵之元港から牛深港に渡るフェリーの船上から撮影しました。
上的島灯台と同じように石造りで良い雰囲気の灯台でした。
#910 熊本県・本渡港灯標(2023年10月26日)
本渡港灯標は2度目の撮影(1度目は2004年7月)で、潮が完全に干いた状態でした。
#911 熊本県・本渡港防砂堤灯台(2023年10月26日)
本来であれば防砂堤に立っているはずですが、潮が満ちたためか、それとも地盤が沈下したのか、防砂堤が海面下に隠れていました。
2004年7月に訪ねた時に撮影しなかったのは、防波堤が見えてたのでしょうね。
#912 長崎県・口之津灯台(2023年10月27日)
天草の鬼池港から島原の口之津港に向かう島鉄フェリーの船上から撮影しました。
2003年11月に初めて訪ねた時は、塗装が終わったばかりできれいな灯台でしたが、ちょっと汚れが目立ってきたようです。
#913 鹿児島県・甑中瀬灯標(2024年6月5日)
串木野新港から甑島へ向かうフェリーニューこしきの船上から撮影しました。
往路は波風が強くて撮影できなかったので、波風が穏やかになった復路でどうにか撮影出来ました。
甑中瀬灯標の周りに網/ネット状のものが張り巡らされているように見えますが、工事中?または保護のためでしょうか?
#914 鹿児島県・射手埼灯台(2024年6月5日)
串木野新港から甑島へ向かうフェリーニューこしきの船上から撮影しました。
往路は波風が強くて撮影できなかったので、波風が穏やかになった復路でどうにか撮影出来ました。
#915 鹿児島県・里埼灯台(2024年6月4日)
上甑島の里集落の南側に位置する里埼灯台は、里浄化センターの横を抜けた行き止まりから続く急な階段を上って行くこともできますが、里集落から「戸ノ崎パノラマ・ビュー」に続く山道(林道?)の途中から作られた道(入口はここ)のほうが楽に行くことが出来ます(灯台までほぼ平坦)。
#916 鹿児島県・円埼灯台(2024年6月4日)
下甑島の最北西端に位置する円崎の先端に立つ円埼灯台です。1車線ぎりぎりまで雑草が繁る細い山道(林道)を延々?と走って着きました。ここまで来る人は滅多にいないようで対向車はいませんでした。
#917 鹿児島県・円埼クー瀬照射灯(2024年6月4日)
円埼灯台に併設されたクー瀬照射灯です。
円崎のすぐ沖に位置する「クー瀬」を照らしています。
#918 鹿児島県・釣掛埼灯台(2024年6月4日)
下甑島の南端に位置する釣掛埼の先端に立つ釣掛埼灯台です。1車線ぎりぎりまで雑草が繁るくねくねした山道(林道)を延々?と走って着きました。
周りには、いろいろな種類の紫陽花が満開で、灯台や空、海とのコラボレーションが素敵でした。
#919 鹿児島県・長崎鼻灯台(2024年6月3日) 再訪問(初回訪問は2004年4月30日)
20年ぶりに長崎鼻灯台を訪ねて、前回撮り忘れていた銘板を撮影してきました。これで心残りがひとつ解消されましたね。
快晴で、紫陽花も咲いていて、心地よい風が吹き抜けていました。
#920 岡山県・宇野港口飛州灯台(2024年11月17日)
雲が広がる瀬戸内の海は、霧が立ち込めていて、灯台撮影にはいまいちのコンディションでしたが、少しでも霧が薄くなるのを待って撮影した一枚です。
JR宇野駅に併設された「玉野観光案内所」でレンタサイクルを借り、「玉野市 玉野浄化センター」裏の護岸という絶好の撮影ポイントに行き粘ったものの・・・。まあ、こういう時もあるでしょう。出来れば再チャレンジしたいと思います。
#921 岡山県・犬戻鼻灯標(2024年11月17日)
デジタルカメラ(SONY DSC-HX99)とは言え侮れません。「玉野市 玉野浄化センター」裏の護岸からぼんやりと微かに見えるだけの犬戻鼻灯標がこれくらいまで写っていました。この後、フェリーの船上や直島から遠望した時は、灯標の緑色も見えた気がしましたが、たまにはこういう時もあるでしょう。
宇野港から直島(宮浦港)に向かうフェリーなおしまの船上から撮影した犬戻鼻灯標です。少し霧が薄くなりました。
#922 香川県・葛島灯台(2024年11月17日)
宇野港から直島(宮浦港)に向かうフェリーなおしまの船上から撮影した葛島(かずらしま)灯台です。霧の中でも距離が近くなると比較的にはっきりと写るようです。
ちなみに、マリンライナー(JR)やフェリーは外国の方が多く、円安にも支えられた日本観光ブームを実感しました。
#923 香川県・俎石灯標(2024年11月17日)
直島(宮浦港)から高松港に向かうフェリーあさひの船上から撮影し俎石(まないたいし)灯標です。
俎石灯標は三か所のポイントから撮影にチャレンジしました。まず、直島(宮浦港)の岸壁、次に直島(宮浦港)から反時計回りに南下し第五十九番 国分寺の近くの海岸、そして直島(宮浦港)から高松港に向かうフェリーの船上です。結果的に、灯標に最も近いフェリーの船上が一番はっきりと撮れていました。
#924 香川県・帆掛石立標(2024年11月17日)
俎石灯標と同様に、直島(宮浦港)から高松港に向かうフェリーあさひの船上から撮影しました。
「黒色球形頭標2個付黒字に赤横帯1本塔形」なので間違いないでしょう!。
「牛ノ子岩灯標」は廃止/撤去されたのでしょうか?
俎石灯標とのツーショットです。
#925 香川県・女木島灯台(2024年11月17日)
直島(宮浦港)から高松港に向かうフェリーあさひの船上から撮影した女木島(めぎしま)灯台です。霧の海は風も波も揺れもなくエンジン音だけが聞こえてきます。
女木島は高松港からフェリーで渡ることができますが、今回は時間的に余裕がないので、フェリーの船上から撮影しました。また機会を作って、女木島と男木島に行きたいと考えています。
#926 香川県・せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)(2024年11月17日)
直島(宮浦港)から高松港に向かうフェリーあさひの船上から撮影したせとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)です。
灯りが入ると非常に美しいらしいのですが・・・
#927 香川県・庵治白石照射灯(2024年11月18日)
香川県道36号高松牟礼線の庵治漁港から江の浜漁港に行く峠の頂上部から入る細い一車線の山道を入っていきます。
車が離合も出来ない細い道なので、対向車が来たらどうしようかと悩んでしまいますが、庵治白石照射灯には2台分程度の駐車場もあり、Uターンも出来ます。
#928 香川県・稲毛島灯台(2024年11月18日)
竹居観音寺奥ノ院から撮影した稲毛島灯台です。もっと北に位置する竹居恵比須神社近くの海岸からも撮影しましたが、灯台の上半分しか写らなかったのでこの写真を採用しました。
#929 香川県・カナワ岩灯標(2024年11月18日)
竹居恵比須神社近くの海岸からも撮影したカナワ岩灯標です。
#930 香川県・四国最北端 竹井岬(2024年11月18日)
四国最北端の石碑が立てられていますが、実際はもっと西の「竹居恵比須神社」あたりが最北端ではないかと思います。多分、「竹居恵比須神社」付近には石碑を立てる場所も、駐車場も作れなかったのでは、道路もすごく狭いし・・・。
#931 香川県・大串埼沖灯標(2024年11月18日)
大串岬の先端に近い「長ぞわい観音」の向かって右横を抜けて雑木林に入るとすぐに急な下り(ほぼ崖)になり、下までロープが垂れています。雑木のすき間から見える赤い灯標を目処に下り、大串埼沖灯標の全体が見られる場所で撮影しました。
#932 香川県・馬ケ鼻灯台(2024年11月18日)
馬ヶ鼻灯台は志度カントリークラブのコース内の、それも最奥の岬に立っています。コースが空いている時ならお願いすれば見せてもらえるらしいですが、相談する度胸がない私は「大串自然公園 芝生広場」から望遠での撮影にチャレンジしました。どうにか灯台の雰囲気は分かるようですね。
「大串自然公園 芝生広場」の対岸には小豆島があり、2006年の小豆島一周の途中で訪ねた「地蔵崎灯台」が小さく見えていました。
#933 香川県・引田鼻灯台(2024年11月18日)
引田城跡のもうひとつ奥のピークの崖際に立っていて、かなりガタのきたボディーで頑張っています。引田城跡駐車場横の「引田城跡登口(引田港側登山口)」から約20分(復路は1分位は短いかな・・)の登山/アップダウンですが、北二の丸&東の丸ルートがアップダウンが緩い感じです。撮影場所のすぐ後ろは、何時ものように断崖です。