島原〜口之津〜雲仙〜愛野(国道251/389号線)

初夏の島原&雲仙の旅(Touring Date:2000/05/28)

まとめルートマップルート紹介レポート

□まとめ

1.日程 2000/5/27(土)。出発は5時40分/帰宅は20時10分(移動時間が約7時間)。 走行ルート、クリックすると拡大表示
2.天気 曇りのち晴れ。低気圧通過の影響で西の風強し。最高気温は長崎で23℃/湿度は71%。
3.区間 福岡←(輪行)→諫早/多比良町〜島原〜口之津〜雲仙〜千々石〜愛野/諫早←(輪行)→福岡、走行距離は約100Km。
口之津から雲仙まで一気に700mを上る。くたびれた〜!。往復6時間を越える輪行とあわせて結構タフでした。
4.その他 諫早から口之津まで有明海沿いに島原鉄道が続いています。
くたびれたら島原鉄道へ避難するつもりで、気楽に雲仙へチャレンジしてみませんか!。
□ルート紹介


□ツーリング・レポート

05:40 自宅を出発。天気はうす曇り。5時58分の各駅停車に乗車。
博多駅で6時38分発の「かもめ1号」に乗換え、車内で朝食を摂る。
島原鉄道
08:16 諫早駅に到着。改札口を出て隣の島原鉄道(8:35発)に乗車。車中から諫早湾干拓の堤防がかすんで見える。
09:27 多比良町駅に到着。早速、走行準備。
09:50 出発。ウォーミングアップを兼ねてのんびりと国道251号線を走り始める。
10:20 島原駅前を右折し、島原城の周りをまわって武家屋敷跡に到着。記念撮影。武家屋敷跡は中に入って見学も可能だ。ここは自転車も通行可能。
武家屋敷跡から島原城へと移動し、ここでまた記念撮影。城内の駐車場は有料だが自転車はフリーパス。
島原城からは眉山が盾となって雲仙が見えない。眉山を盾として島原の町をつくったのは先人の知恵なのだろう。
10:50 出発。雲仙が見えるようになると普賢岳の火砕流で破壊された地区の復旧工事現場が道の両脇に広がっていた。
水無川を渡ると右手に埋没家屋が数軒放置されたままになっている。
大災害を起した普賢岳は雲に隠れて見えない。
11:10 道の駅「みずなし本陣・ふかえ」に到着。ここにも埋没家屋を保存した公園ができている。
また展望台の望遠鏡で雲仙を遠望することもできる。

布津町に入る頃からアップダウンが始まる。向い風との組み合わせで結構きつく感じる。次第にペダルを踏む足が重くなってくる。
登り坂にかかる前に早めに腹を拵えておかなければ。島原名物のそうめん系を捜す。
島原の武家屋敷跡
12:05 西有家町役場横の「素麺料理・面喰い」の看板に惹かれて昼食休憩。みそ五郎そうめんとわかめにぎりを注文する。みそ五郎はこの地方の民話の主人公らしく、毎年お祭りも開催されているようだ。
みそ五郎そうめんは赤みその煮込み素麺といったところ。牛蒡の味とよく合い結構いける。
空腹のツーリストにとってはちょっと量が少なく、満腹とまではならなかった。12時40分に出発。
13:00 原城跡。ここは島原の乱の舞台となったところ。島原城ができた時に石垣等が移設されてしまったそうで、島原の乱当時は廃城となっていたそうだ。今は畑の中の小高い丘にしか過ぎない。
13時15分に出発。強い向い風は変わらず。
13:40 口之津に到着。国道389号線へ入る。ここからいよいよ坂道が始まる。
・愛宕山の東側をゆっくりとのぼって、堀川沿いまで一気に下る。ここは特に問題なし。
・堀川沿いをのぼって清谷まで下る。ここも、ゆったりとしたのぼりの後、ゆったりと下る。
・梅谷から厳しい上りが3ヶ所ほど。ここからが結構大変。割石原までくるとほぼ平坦になり、間もなく諏訪池に到着。
島原城
14:35 諏訪池に到着。ここは標高250m。池の周りの木陰で休憩し、ベンチで腰を伸ばす。
エネルギー不足の感じがするのでコーラで糖分を補給する。15時に出発。

諏訪池から八手観世音(国道389号線と県道47号線の合流点)までは、尾根部分を延々と続くなだらかな上り坂。
道の両側にはじゃがいも畑に変わって茶畑が増えてくる。
15:35 八手観世音。ここは標高500m。なだらかな上り坂だったが結構足にきている。観世音のベンチで小休止。
15時50分に出発。すぐに塔ノ坂入口に到着。ここからつづら折りだが、ゆるやかな坂だ。
昼食の量が足りなかったためかスタミナ切れ?状態。雲仙温泉までもう少し。少しガスりはじめ、普賢岳は雲に隠れて見えない。
16:07 国道389号線と国道57号線の合流点。ここからはほぼ平坦な道となる。周囲を見まわす余裕がでてくる。
13時15分に出発。強い向い風。
16:25 雲仙温泉に到着。ここは標高700m。湯煙のなかに硫黄(温泉)のにおいがする。地獄で記念撮影。
アイス最中とチョコレートでエネルギーを補給。ついでに名物の温泉せんべいをお土産に購入。
これから千々石まで一気の下りとなるのでウィンドブレーカーとジャージ(下)を着用。
16時45分に出発。強い向い風。

県道128号線(雲仙千々石線)は曲りくねった一気の下り。道は暗くて狭いので、車は昼間でも点灯を奨励している。 自転車は視認されにくいため十分に注意が必要。海霧?で手がべたつく。下るにしたがって暖かくなってくる。

国道57号線に合流すると急に車が増えてくる。道路は狭く走りづらいが、千々石海水浴場の近くまではゆるやかな下りが続く。
千々石海水浴場から愛野展望台までは狭い上り坂。車が多く走りづらいが最後の頑張りどころ。汗と自動車の排気ガスにまみれる。
帰りの電車の時間が気になり始め、必死で最後の頑張り。
雲仙の地獄
17:35 島原鉄道・東諫早高校前駅に到着。電車の時間に間に合うよう急いで輪行準備。
17時51分の諫早行きに乗車。18時48分の福岡行き「かもめ38号」に乗車。電車待ち時間にホームでビールを一杯。喉にしみ入るようにうまい!。至福の時間。

21時過ぎに自宅に到着。GWのロングツーリングで回復?した脚力も、また落ち始めたのか、今日は結構疲れている。爆睡。


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