福岡市が埋め立てを推進している博多湾の人工島(アイランドシティ)を縦断して東区香椎−雁の巣間を結ぶ道路が、10月26日午後3時に開通する。これまで博多湾沿いの国道495号線などを経由する延長8.1kmのルートが開通によって5.6kmに短縮され、市東部地区の渋滞緩和が期待される。
開通するのは、都市計画道路・香椎アイランド線の一部と臨港道路・アイランドシティ1号線。香椎地区からは「御島かたらい橋」(全長120m)か「香椎アイランドブリッジ」(同240m)で人工島に渡って、「海の中道大橋」(同750m)経由で雁の巣地区に至る。平日の通勤時間帯で約30分かかっていた同区間は約10分に短縮される見込み。
以上、西日本新聞の抜粋です。
「箱崎ふ頭」に新しく設置された「海の中道海浜公園」方面を指す道路標識です。
付近は倉庫が多く、トラックやコンテナ車が多いので、注意して走行してください。
「箱崎ふ頭」から「香椎パークポート」を結ぶ「香椎かもめ大橋(シーガルブリッジ)」です。
両側に広い歩道がありますが、走行方向と平行に石板(陶板?)が敷いてあるので、非常に走り難く感じました。
すごい風が吹いていて、ハンドルをとられそうでした。
全長750mの「海の中道大橋」。アイランドシティと雁の巣を結んでいて、橋の東側に広い歩道がついています。ちょうど「雁の巣レクレーションセンター」の前に繋がっています。
「雁の巣レクレーションセンター」最奥のテニスコートの横から撮影したものです。