| 本土最西端の海を望む、異国情緒を漂わせるゴシック様式の「神崎天主堂」です。
昭和5年に建てられたもので、ゴシック様式の建築物として、長崎県内の天主堂の中でも特色を持っているそうです。
「日本本土最西端のシンボル塔」へ向かう途中に建てられていました。
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| 神崎鼻の先端に建ち、青い海に映える「日本本土最西端のシンボル塔」です。
五島列島や平戸島を望み、夕日の美しいことでも有名です。
神崎鼻を訪ねた方には、小佐々町役場で「日本本土最西端訪問証明書」を発行してくれるそうで、旅の記念としてたいへん喜ばれているそうです。
今回の相棒は、「走一郎」ことブリジストンレイダックRD-6です。
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| 神崎鼻から江迎を通り、松浦へ抜けました。この三叉路は1999年10月末に福岡から平戸へ向うツーリングの途中で自動車にひっかけられ、ツーリングを中断した苦い思い出のあるポイントです。
当時は信号機がついていませんでした。
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| 長崎県松浦市星鹿町の津崎鼻の先端に建つ「津崎灯台」です。
三角錐のボディーと直線的な階段が特徴的ですね。
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| 長崎県は「紫陽花」が似合うところです。いろんな場所で紫陽花に出会うことができました。
この花は「ガクあじさい」ですよね。
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| 1995年4月16日以来、8年2ヶ月ぶりに訪れた「平戸大橋」です。
8年前と同じ場所で記念撮影です。
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| 平戸城の天守閣です。
平戸藩6万3千石の城下町「平戸」のシンボル的な存在で、展望所からの360度の眺めは最高です。
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| 幸橋(さいわいばし)です。
平戸城と城下町をつなぐために架けられたアーチ型の石橋で、別名オランダ橋とも呼ばれているそうです。
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| 常灯の鼻です。
鼻とは突き出したところという意味です。オランダ商館があった当時に建てられ、夜の航行の目印となっていました。商館の長崎移転後は、平戸藩の常夜灯があったそうです。
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| オランダ塀です。
平戸では1609年平戸にオランダ商館が設置され、本格的な海外貿易が行われました。この塀は商館内部が通行人に見えないように造られたそうです。
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| 聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂です。
1550年に平戸にきたフランシスコ・ザビエルを記念して建てられた教会です。毎日曜日にはミサが行われているそうです。
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| 冨春園の茶畑です。
臨済宗の開祖栄西禅師が建久2年(1191年)に、平戸市の葦ヶ浦(木引町)に中国の宋から帰着し、一休みしたところが千光寺であり、日本最初の禅規を行っている。この時、持ち帰られた茶の種をまいたのが「冨春園」です。
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| 長崎県北松浦郡生月町の南西端に位置する長瀬灯台です。
平成4年3月30日に初点灯した比較的新しい灯台で、灯台の近くは長瀬八洞やはなぐり洞門などの海食洞がある断崖が続く景勝地です。
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| 生月島の最北端にある大バエ断崖からみた風景です。
灯台の位置に立ち、下の海を見ると目もくらむ高さですよ。高所恐怖症の方は近寄らないほうが無難ですよ。
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| 生月島の最北端部に建つ大バエ灯台です。
生月島の最北端部は高さ100mの断崖になっており、その上に白亜の無人灯台が立っています。断崖からは遠く壱岐、対馬を望むことができます。
灯台から岬の陸部分はなだらかな草原になっており「はまゆう」の群生地をみることができるそうです。
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| 生月島から望む生月大橋です。
自転車は歩行者と同じ扱いで無料なのは大歓迎ですが、乗ったまま渡ることはできないことになっています。
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| 日本本土最西端の駅・松浦鉄道「たびら平戸口駅」です。
ここから輪行して帰りました。今回は輪行料金は取られませんでした。佐世保まで1時間半、各駅停車の旅です。
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| 松浦鉄道の電車です。
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