国東半島&両子山周回ルート&姫島

Touring Date:2003/03/21〜22

2003年のツーリングは国東半島一周からスタートです。ついでに、両子山(標高721m)をぐるっ〜と一周し、そして国東半島の沖に浮かぶ姫島で一泊する旅です。 目的は、ツーリング季節に向けた足慣らし、この冬に大改造したレイダックのロングチェック、日本の端っこ・灯台めぐり、そして国東半島一周です。 天気予報は21日が「晴れのち曇り、夜は雨」、22日が「雨のち晴れ」です。宿は姫島の民宿を予約済みです。どんな旅になったのでしょうね?。

往路はJR博多駅からJR柳ヶ浦駅まで「ソニック5号」で輪行しました。2枚切符で往復6,000円です。ソニックは小倉駅で進行方向が逆転するので、輪行袋の置き場所確保に頭を痛める路線ですが、今回は「コモンスペース」に置かせてもらいました(ソニックではここが一番良い置き場所かも!)。

JR柳ヶ浦駅に9時37分に到着。早速、自転車(走一郎・700cのレイダックRD-6)を組み立てて10時過ぎに出発しました。天気は快晴、南東からの風が少し強めに吹いています。スタート時にやや冷たく感じた風も、すぐに暖かく感じるようになりました。

豊後高田で国道213号線に入りましたが、国道213号線は交通量が少なく道幅も広いので、ゆったりと走ることができます。国道213号線のトンネルには番号がふられており、時計回りに走ると番号がひとつずつ減っていきます。「泊」を過ぎて海岸線にでると、アップダウンが始まります。漁港と漁港を小さなアップダウンが結んでいます。

「加々地灯台」撮影のため長崎鼻に寄りましたが、長崎鼻にはキャンプ場や海水浴場も整備されており、夏場のツーリングでは良い宿泊スポットになると思います。

国道213号線に戻っていくつかトンネルをくぐり、「国見大橋」を渡って右折し、県道31号線で両子山周回道路へと向かいました。ゆるやかな上り坂がはじまりました。
県道31号線と県道652号線の分岐点です。右折して県道31号線を地蔵峠へと向かいます。これからはパスハントの世界です。

菜の花の匂いがするきれいな空気を吸いながら、(荒い呼吸で)坂を登っていると、肺のなかまできれいになっていくような気がします。道端には「つくしんぼ」がいっぱい芽をだしています。天気は快晴!、最高のハント日和です。
地蔵トンネルをくぐり、ガーンと下ってゆっくり登ると、仁ノ田トンネルへ到着します。少し下って、ず〜っと登りが続きます。

左の写真は県道31号線と県道709号線の分岐点です。仁ノ田トンネルから約3.5km。左折して走水峠へと向かいます。
ここも左折です。もうちょいだ、頑張れ!。
県道29号線の走水峠(標高480m)です。ここまで結構きつかった!。
犬鼻峠直前の分岐点です。犬鼻峠方面へは左折します。
県道405号線の犬鼻峠(標高380m)です。これで登りは終り、やった〜!。
伊美川沿いに咲く菜の花です。菜の花の香りが懐かしかったな。
つくしんぼも出ていたし、ひばりも鳴いていました。

この後、伊美港からフェリーで姫島へ渡った頃は、かなり夕暮れていました。
2日目は夜半から雨になり、朝になっても降り続きました。しぶしぶ、10時過ぎに雨フル装備で出発しましたが、久々の雨装備です。

姫島の最西端に建つ、仏陀の塔にも似た「姫島灯台」です。明治37年に白い花崗岩で造られ、国東半島と伊予灘を一望する、貴婦人のような雰囲気を持つ灯台です。これまで訪れたなかでも印象深い灯台の一つです。

この頃から雨も降り止みました。

姫島の南岸、矢筈岳の南側には姫島灯台と姫島港を結ぶきれいな湾岸道路が作られていました。
姫島の名産、車えびの養殖場です。海水は抜かれていましたが、養殖時は満水になるんでしょうね。
国東半島をずっ〜と南下し、たどり着いた「杵築城」です。川沿いの丘陵の上に建っていました。

大友一族、木付頼直によって応永元年「木付城」として築城され、現在の城は昭和45年に復元されたものだそうです。
江戸時代の名残を残す杵築の「勘定場の坂」です。

土塀と石畳が美しい、海を見降ろせる杵築の代表的な坂で、ゆるやかな傾斜と広い石段は、馬や駕籠かきの脚に合うように配慮されているそうです。

このあと、JR杵築駅から輪行して帰りました。

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