ツーリング関西2

Touring Date:2001/04/28〜05/02

| はじめに| 移動&和歌山〜御坊| 御坊〜潮岬| 潮岬〜尾鷲| 尾鷲〜伊勢〜松坂| 松坂〜津&移動|

はじめに
1.日程 2001/4/28(土)〜5/2(火)の4泊5日
2.旅人 牛嶋 富博(50歳)の単独行。
いつも同行してくれるツーリング・パートナーの馬場ちゃんは体調不良のため今回は留守番です。
3.区間 福岡←(輪行)→和歌山〜御坊〜潮岬〜太地〜熊野〜尾鷲〜紀伊長島〜伊勢〜松坂〜津←(輪行)→福岡
全走行距離は約462Km。いつものツーリングと比べると少なめです(雨で日程を短縮したため)。
列車での移動時間を除くと1日の平均走行距離は約115km程度です。
4.装備 ・自転車:ブリジストン・レイダック RD−6(スポルティーフ)。
・今回はハンドルバッグにリアキャリア&サイドバッグというパターンです。
サイドバッグは今回のツーリングで初めて使用しますが、ワンタッチで取り付け/取り外しが出来るものです。でも防水ではないのでレインカバーを携行しました。 サイドバッグ2個だと、容量的には十分に余裕があります。ツーリングに出発する前に2回ほどサイドバッグを装着して試走し、問題が無いことを確認するとともに、操作の練習をしました。
デイパックを背負わないと発汗が少なくなり、また重心が低くなって疲れや腰への負担等が少ないようです。
・リアキャリアの後方にフラッシュライトを取り付けましたが、その位置では操作性(ライトのON/OFF)が悪いことが判明しました。 別途、ブラケットを購入してシートピラーにも取り付け、どちらにもフラッシュライトが付けられるように変更しました。
・地図はいつものようにツーリングマップル・関西を携行しました。
5.感想 ・紀伊半島はアップダウンが多いと聞いていましたが、アップダウンが多いのは潮岬までで、串本から熊野まではほぼ平坦な道が続きます。以外と走りやすかったという印象です。
・和歌山県はバリアフリーの意識(施工)が徹底していて、歩道もすごく走りやすかったですね。これは自慢できることです、えらい!。
・紀伊半島は今ではメインルートから外れているようですが、歴史的に有名なものがいっぱいで新鮮な驚きでした。
・初日以外は雨に降られ、特に2日目はずっと雨でした。さすがに嫌気がさして5日目に帰宅しましたが、天気が良かったら6日目以降も走りたかったな〜。
・三×県のドライバーの運転は非常に荒くて、マナーが悪いと言われる北九州のドライバーに慣れている牛ちゃんもびっくりでした。恐い、恐い。
6.その他 最初のツーリングレポートは走行直後に作成しHPにアップしていたのですが、そのファイルをメンテ時に破壊してしまいました。 このレポートはツーリングの3ヶ月以上も後にメモを見て再作成したもので、一部内容が希薄になっています。ごめんなさい。


2001年4月28日(土) 1日目:移動&和歌山〜御坊、晴れ、71km。

05:30 起床。天気は曇り。最終的な荷物のチェックを行う。
今回のツーリングからリアキャリアにサイドバッグを着けるようにしたため、重量が結構増えている。 荷物の一部をデイパックに詰め替え、移動時は背負うことにする。
06:15 輪行袋に詰めた自転車を後部座席に積んでJR博多駅まで送ってもらう。
06:20 JR博多駅に到着。荷物が重いので新幹線乗り場まで非常に遠く感じる。
06:35 のぞみ6号に乗車。車中でおにぎりの朝食をとり、あとは寝るだけ。
昨夜は興奮してあまり眠れなかったので、ちょっと睡眠不足気味だ。
広島を過ぎる頃から晴れてくる。
08:52 JR新大阪駅に到着、大阪は晴れ。荷物が重いが乗り換え時間は少ない、急げ〜!。
09:02 やっとこさオーシャンアロー号に乗換え、和歌山目指して出発〜!。
10:02 JR和歌山駅(ツーリング・ド・関西1のゴールポイント)に到着し、南口に出て早速走行準備。
リアキャリアの取り付けやサイドバッグの荷物の詰め替え等、結構大変だ。デイパックと比べると時間もかかる。
10:30 トイレを済ませて出発。うす曇り。最初の目的地は和歌山城。
和歌山市内の道は広くて走りやすい。

すぐに和歌山城に到着し、大手門前で記念撮影(右の写真)。
しばしお城のなかを散策する。さすがに紀州松平家の居城だけあって堂々とした良い城だ。
(多分、このお城は瀬戸内海を抑えるための要所だったのだろう)

出発。ほぼ追い風で快走!。和歌山市内はバリアフリーが実現されていて、すごく走りやすい。
人や自転車にやさしい道作り、こういうところに和歌山の人々のやさしさ/素晴らしさを感じる。あんたたちはえらい!。

海南まではほぼ平坦な道で、その後から軽いアップダウンが始る。

有田町はみかん山が多く、道端には「日本一のみかんの里」の看板がでている。
そういえば、みかんで一財産を築いたという紀伊国屋文左衛門が運んだのは紀州のみかんだったような・・・。
12:45 来々軒・有田店で昼食休憩。ここまで約34km。
ここのチャーハンはすごくおいしい。卵がきれいにご飯にからんでいてさらっとしている。ギョーザもうまい。それで880円はお勧めですね。客が多いのも頷ける。 13時25分に出発(知らない土地ではお客の多い店を捜して入ると、外れが少ないですね)。

湯浅町は醤油や金山時味噌発祥の土地で、道路脇には直売店が多い。

約46kn地点から水越トンネルまで、約3kmのゆるやかな上り坂が続く。登りが長くなると少しずつ効いてきますね。
14:16 水越トンネル(全長551.2m、標高200m)。ここまで約49km。

里トンネル(全長183.5m)。ここまで約56.8km。

由良トンネル(全長597m)。ここまで約57.6km。
15:15 道成寺に到着。記念撮影して大休止、ここまで66.8km。
本日の宿は途中で確認済み。チェックインまで十分に時間があるので、のんびりと休憩する。
ベンチに座っていると、睡眠不足のため頭がガクっと落ちてくる。

しばらく休憩したあと、今夜の食料とアルコールの調達のためコンビニ探しに出発。ローソンと酒屋さんを見つけて今夜の食料/飲料をゲット。
16:40 今夜の宿「××」に到着、本日の走行距離は約71km。

早速入浴して汗を流す。気持ち良〜い!。入浴後は洗濯(150円)しながら酒盛りを開始。

明日の天気予報をチェックする。明日の天気予報は「曇りのち雨」。降雨確率もAMが30%、PMが60%と次第に高くなっている。 風は「北東のち南東の風がやや強い」。げっ、逆風やんけ!。

降雨確率が低い午前中に距離を稼ぐべく、明朝は早立ちに決定(遅くとも6時には出発する)。早めに出発し早めに到着することにする。
明日の走行距離は短めにし、宿を潮岬の民宿「岬ロッジニシダ」に決めて予約する。1泊2食付きで7,000円。

明るい明日を夢見て(祈って)21時前に就寝。

2001年4月29日(日) 2日目:御坊〜潮岬、雨、115km

05:20 起床。曇り。天気予報では昼前から雨になるようだ。
早めに出発して距離を稼ぐため6時を目処に出発することにする。
06:00 出発。
途中のコンビニで朝食(サンドイッチとコーヒー牛乳)を購入。
雨が降らないうちに距離を稼ごうと気がせくが、最初はペースを抑えてゆっくりゆっくり!。
時折、雨がぱらつき、その度にドキッとする。
ど〜も、ツーリング・ド・北海道1の初日(強風波浪注意報のなかを凍えて走った恐怖の経験!)以来、雨にびびるようになっている。

途中から本降りとなり雨具を着る。上はTシャツに雨具、下は短レーパンに雨具。靴にはシューズカバーとフル雨装備 (雨具の下がTシャツに短レーパンだと、汗に濡れた雨具が肌にまとわりついて結構気持ち悪い。長袖、長レーパンだと良いんだけどね)。
サイドバッグにもレインカバーをかける。雨具に着替えるとかえって暖かいくらいで、昨日から調子が悪かった喉の具合も少し良くなったようだ。

道はゆるやかなアップダウンを繰り返す。ずっと、ずっと、ずっと・・・!。
上り坂は雨の日が楽だ。体温の上昇が抑えられるし、湿度が高いと呼吸も楽だ。

日本縦断に挑戦中のSayaさんや文平さんは大丈夫かな?。雨に降られていないと良いのだが・・・。
08:30 雨が強くなってきたのでJRあっそ駅で朝食を兼ねた休憩。ここまで約45km。
到着して早速濡れたTシャツを着替える。雨の日は休憩時に着替えるのが大切で、濡れたシャツを着たままだと風邪を引いてしまう。
特に体力の低下したおじさん達は要注意ですよ。

休憩していると近所のおばちゃん、おばあちゃんたちが駅の清掃を始めた。お疲れさまです、ありがとう!。
09:40 雨が小降りになったので出発(シューズカバーも着用したフル装備)。

道は相変わらずゆるやかなアップダウンを繰り返す。でも、比較的に整備されていて側道も広く、安心して走ることができる。

椿温泉を過ぎたあたりで雨があがり、やっと雨具から開放される。上は長袖ポロシャツ+ウィンドブレーカー、下は短レーパン。
雨があがると、天気予報通り向かい風が強くなってきた。
10:45 道の駅「志原海岸」に到着し大休止。ここまで約65km。
海岸の堤防で腰を伸ばして休憩。ついでに雨具も干してたたむ。11時25分に出発。
11:35 日置トンネル(全長1,184m)。ここまで約68km。海岸側に広い歩道あり。
11:43 朝来トンネル(全長918m)。ここまで約70km。海岸側に広い歩道あり。

約76km地点で雨が強くなり再び雨具を装着する。そして雨は次第に強くなる。
12:20 道の駅「イノブータンランド・すさみ」で雨宿り。ここまで約80.5km。
雨が小降りになるのを待つ。時間はたっぷりとある。
お腹がすいてきたので、売店で幕の内弁当を購入して昼食にする。ゆっくりと時間をかけて食事を摂る。

お腹は落ち着いたが、雨は上がりそうになく、あきらめて13時15分に出発する。フル雨装備。

100km付近で雨ざらしとなっていたサイクルメーターが不調になり、あわてて水気をぬぐいとる。
(これまでも同じような経験が何回かあります。防水のサイクルメーターってないのでしょうかね?)

潮岬西入口からは最後の登りが待ち受けていた。1km強の登りは最後の頑張りどころだ。
登り坂の途中から潮岬灯台が見えてくる、もう少しだ!。
15:15 本州最南端・潮岬到着。やった〜、ここが本州最南端だ!。ここまで約115km。
灯台の前で愛車の記念撮影後、入場料150円を払って潮岬灯台を見学する。
15:30 ちょっと早めだが本日の宿「岬ロッジニシダ」さんに到着。ここまで約115km。
この宿はYHとの併設されており、潮岬のすぐ近くにあった。
部屋にあがる前に愛車を清掃する。汚れたままでは可哀想だし、ほっておくと後が大変。

入浴後に洗濯する。YHも併設されているので物干場は洗濯物でいっぱい!。ここは二輪車(モーターバイク)のツーリング客が多いようだ。

ビールを飲みながら今日の出来事をメモる。雨の日はスリップが大敵だで、今日も何回かヒヤッとした。注意、注意!。
Sayaさん、文平さんは大丈夫だったかな?。皆んなも頑張っていると思って俺も頑張ったぞ。

アップダウンが多かったわりには、結構良いペースで走ることができた。
いつまでもアップダウンが続くので、「もう勘弁してよ〜!」という気持ちにもなったが、雨のおかげでいくらか楽だったようだ。
雨の日は走りにくいが、クーリングが早いので楽なんだろう。湿度も高いので、いがらっぽかった喉の調子も回復してきたような気がする。

今日のテーマ曲は何故か「抱擁」でした。
20:45 まだ雨が降り続いている。明日はここに連泊か?。
明日の天気予報は「夕方まで雨」。

2001年4月30日(月) 3日目。潮岬〜太地〜尾鷲。曇り時々雨&強〜い向い風。116km。

昨夜は早く寝たため、夜中に何度も目がさめる。その度に雨が降っている。
05:40 起床。小雨が降っているが、さっそく天気予報のチェックすると、和歌山南部は「雨で夕方から曇り」。
この様子では今日は連泊かな〜っと、のんびり構えていると、次第に空が明るくなってきて、一部青空まで見え始める。
あわてて荷造りを開始する。
07:30 朝食。おかわりをしてしっかりと腹ごしらえ。
08:30 ゆっくりと出発。
近くのキャンプ場には、雨の中でキャンプした人たちがいっぱい。頑張ってるな〜!。
串本までダウンアップあり。

串本と大島は堤防で繋がっているように見えるが、ほんとうに島なのだろうか?。
串本の手前から平坦な道が続く。でも、南に前線が停滞しているためか、北からの風(向い風)が強い。
和歌山南部には強風波浪注意報が出ているし、この風は多分一日続くのだろうな・・・。気が重い。
09:55 太地の「くじらの博物館」に到着、ここまで約34km。記念撮影。

天気が悪いので落ち着いて見物する気になれず、記念撮影をすまして早々に出発する。

出発してすぐに後輪付近から「キーキー」と接触するような音が聞こえる。 昨日の雨のための油切れかなと思い、停車して調べてみると、げっ!、リアキャリアの左ダボのボルトが外れてスプロケットに接触しているではないか。
あわてて予備のボルトを探し取り付ける。リアキャリアを装着した初めてのロング・ツーリングなので、念のためにと予備のボルトを持ってきたのが良かった。
予備のボルトが無かったら大変なことになっていた。さすがに牛ちゃん、準備万端です。 他のボルトも再チャックして出発し、サイクルメーターを見ると誤ってリセットされている。落ち着いて対処したつもりだったけど、結構慌てていたんだな〜!

相変わらずすごい向かい風が続いている。反対方向から走ってくるサイクリストがうらやましい・・・、でも元気よく手を振ってエールを交わす。
森浦から「太地新宮自転車道」に入るが、すぐに行き止まりとなり引き返す。

道は跨線橋を除いて、ほとんど平坦と言って良い。昨日と大違いだ。
でも、この付近の人々は結構交通マナーが悪いです。皆さん、注意してくださいね!。
・信号無視。
・むやみにクラクションを鳴らす。
・追い越し禁止区間で追い越す。
・すぐカッとなって追いかける(文句言ったら自動車で追っかけてきました、信じられないよね!)。
14:25 道の駅「紀宝町ウミガメ公園」に到着、ここまで約66km。
小雨がぱらつき始めたのでしばし雨宿り。昼食を摂りたかったが、ここには食堂もないので出発。
12:50 道の駅「パーク七里御浜」に到着、ここまで約70km。
ここは食堂、売店も広い。「さんま寿司」&「かに汁」で昼食(1,000円)。
食事の後もしばらく休憩するが雨はあがりそうにない。またまた雨フル装備で13:45に出発。
14:25 熊野市・大泊、ここまで約84km。ここからいよいよ本日のハイライト(難関)の登りが始る!。
JR線をくぐるとすぐに登り坂が待っていた。

頑張れ、頑張れ、粘れ、粘れ!。まだまだ走れるぞ!と自分に言い聞かせながら登って行く。時々は登ってきたルートを振り返りながら。
俺ってよく頑張っているよね〜!、こんなとこ自転車で登る人なんかいないよね〜!、っと思っていたら若いサイクリストが下ってきた。
う〜む、おぬし、やるな・・・。
15:00 小坂トンネル(全長353m、標高340m)、ここまで約89.5km。ここが最初のピークです。

小坂トンネルを抜けてしばらく下ると「飛鳥」(標高293m)で、ここから再びゆるやかな登りが続く。
15:30 道の駅「きのくに」、ここまで約95km。
16:07 大又トンネル(全長1,626m、標高390m)、ここまで約100km。ここが最後のピークです。
このトンネルには両側に歩ける程度の歩道あり。長いトンネルだな〜。

トンネルを抜けて下っていくと
16:16 矢ノ川トンネル(全長2,075m、標高330m)、ここまで約103km。
自動車が後方の点滅灯を見逃さないことを祈りつつ、道路のくぼみ等を見逃さないように注意しつつ、必死で駆け抜ける。
トンネルを抜けると一気に下っていくので要注意です!。

下りきったら尾鷲市街です。今日のゴールはここ!。
うろうろと宿探しを開始。JR尾鷲駅前にはあまり宿が無いので、タウンページで「シティーホテル××」を見つけて予約する。 チェックイン前に近くのコンビニで食料とアルコールを調達。
17:30 「シティーホテル××」にチェックイン、ここまで約116km。
フロントで洗濯機利用を尋ねると「ありません」とにべも無い返事!。こういう対応のホテルは×です。 対応の基本ができていないので、すぐにつぶれるでしょう!。 明日から宿を予約する前に洗濯機が利用できるかどうかを確認することにします。

入浴後、バスタブで洗濯。でも明日までに乾くかな?。
夜は寂しく一人で酒盛り。明日も天気はいまいちです。

2001年5月1日(火) 4日目:尾鷲〜紀伊長島〜伊勢〜松坂。曇り時々雨。130km。

昨夜も21時過ぎに就寝。夜中に何度も目がさめる、せきがひどい。
06:00 起床。
昨夜洗ったもので乾いていないものがある。洗濯機さえ使えればこんなことは無かったのにね。
07:00 出発。すぐに上り坂が始まるが、朝一番なのでつとめてゆっくりペースを守る。
近くのコンビニで朝食とドリンクを購入。
07:15 尾鷲トンネル(全長606m)。
このあとトンネルが続きますが、歩道も整備されていて結構走りやすかった。
07:30 道の駅「みやま」に到着、まだオープン前でスタンプ押せず。ここまで約5.6km。
08:08 三船トンネル(全長420m)、ここまで約15.8km。
08:17 道瀬トンネル(全長358m)、ここまで約18.8km。
右側に自転車/歩行者専用のトンネルあり。
08:25 古里トンネル(全長233m)、ここまで約20.4km。
08:33 江ノ浦トンネル(全長378m)、ここまで約22km。
08:33 長島トンネル(全長491m)、ここまで約24.8km。
右側に自転車/歩行者専用のトンネルあり。
08:50 JR紀伊長島駅で朝食&休憩、ここまで約27km。タクシーの運転手さんが暇そうだ。
4日目ともなるとさすがに足に疲れが溜まってきて、ペダルを踏み込んだ時にいつもの足応えがない。
それなりに折り合いをつけて走ろうね。9:20に出発。
09:25 熊野灘レク都市公園に到着、ここまで約28.4km。
雨を避けて、しばらくここで雨宿り。自転車の駆動部に注油し、雨装備で10時に出発。

広くて登りやすい坂。
10:32 荷坂トンネル(全長175m,標高250m)、ここまで約33.7km。
今日のハイライト(最大の難関)はこれでお終い?。トンネルを抜けるとゆるやかな下り坂が続く。らくちんだ!。
11:35 道の駅「奥伊勢木つつ木館」に到着、ここまで約55.5km。
ここでお土産の「那智黒」(あめ玉)を購入。
道の駅「奥伊勢おおだい」は定休日でスタンプ押せず、道の駅にも定休日ってあるんですね。
ここから「宮川」沿いに伊勢まで向かおうと県道770号線、県道747号線を経て、県道38号線へと出る。

山合いを抜けて続く道は静かだ。聞こえるのは宮川のせせらぎと鳥の声と風を切る音だけ、淋しいくらいだ。
先ほどまでの喧騒がうそのよう。この道を選んで良かった。

下るにつれて少しずつにぎやかになっていく。 道の両脇にはお茶畑と田植えが終わったたんぼが広がる。 ゆるやかなアップダウンを繰り返しながら下っていく。あ〜、のんびり〜!。

昼食時間だが店がない、腹減ったな〜!。おやつ用のキャラメルをしゃぶりながら走り続ける。
14:20 伊勢・豊受大神宮(外宮)に到着、ここまで約100km。
宮前の食堂に入り「伊勢うどん」で遅い昼食。伊勢うどんと讃岐うどんのルーツは同じなのかな?。伊勢うどんも醤油だしの濃い汁がかけてあるだけ。

ここから松坂シティホテルを予約する。予約前にはもちろん洗濯機(ランドリー)の有無も確認だ。
豊受大神宮は外宮なので、皇大神宮(内宮)を目指して出発。でも道が狭い/悪い。
15:15 皇大神宮(内宮)に到着、ここまで約104km。
参拝客が多く、駐輪場にはツーリング中と思われる自転車も置いてある。頑張ってるね。
シューズのクリートが玉砂利にすべって歩きづらい。内宮に参拝し家族の健康と幸せ、旅の安全を祈る。
参拝を終えたあと、宮前の茶屋で「赤福」を食べる。疲れた時には甘いものも良いよね。16:05に出発。

追い風で快調に走る。でもサドルと接触する部分が痛い。登りで頑張りすぎて×が再発か?。
座る角度によってすごく痛い。
17:40 松坂シティホテルにチェックイン、今日の走行距離は約130km。
ここの駐車場はすばらしい。スペースも広い(もちろん屋根付き)うえに、夜は入口のシャッターを閉めるので、ガードは万全。安心、安心。

夕食後近くの薬局で座薬を購入して×?の治療。
天気予報では、明日も午後から雨で、明後日も「雨のち曇り」。雨にはもう飽き飽きしたので、津に到達したら帰ることに決定。

TVを視ているうちに寝込んでしまっていた。

2001年5月2日(水) 5日目(最終日):松坂〜津&移動。曇りのち雨。30km。

06:30 起床。睡眠は十分。
昨夜決めていたことだが、津まで走り、そこで今回の旅を終えることにする。
今日も午後から雨になり、明日まで続くという。雨が降らなかったのは初日だけで、こういうGWも珍しい。
07:20 出発、今日も曇り。
追い風だが、国道23号線の道路状態は今回も最悪!。これだけ悪い道路は捜すのも難しいぞ!。
ドライバーのマナーも悪いし、残念ながら悪い印象だけが残るようだ。
08:50 安芸町の中瀬交差点に到着。ここは何年か前に鈴鹿サーキットまできた時に引き返した場所。 これで名古屋ルートと紀伊半島ルートが繋がった。
ここで折り返しJR津駅へと向かう。
09:15 JR津駅に到着、ここまで約30km。今回の全走行距離は462kmと、ちょっと少なめだった。
駅に到着するのと同じ頃から雨が降り始める。今回は雨にたたられた旅だったが、帰ったらさっそく自転車の手入れをしなきゃ。
輪行の準備(結構時間がかかりますね)をして鈍行、新幹線を乗り継ぎ、JR博多駅に到着したのは16時半近くでした。
お疲れさま〜!。