河口から源流まで「釣川」

Date:2005/12/29

釣川は、宗像市吉留の草場堰(平山池)を源流として、宗像市を横断して、神湊で玄界灘に注ぐ全長15.3kmの比較的に短い2級河川です。

河口付近には自転車道「ひびき灘自転車道」が整備されていて、河畔では釣り、ジョギング、散歩等を楽しむ人も多い川です。

地図をクリックすると拡大表示します。

河口近くには、この冬の寒さにもかかわらず、サーフィンを楽しんでいる若者?がいました。
皐月橋から上流は右岸にも左岸にも、川沿いに道が続きます。

右岸の道は間もなく県道69号線に合流し、路側帯も狭くなります。交通量が多い時は右側の広〜い歩道を走りましょう。
上流に向って左岸は「ひびき灘自転車道」が続いていて、気分良く走ることができます。自転車道の区間は皐月橋から上多礼橋です。

対岸に見える森の奥に宗像大社があります。
「ひびき灘自転車道」は上多礼橋で終わります。上多礼橋を渡って県道69号線(宗像玄海線)を走ります。また、上多礼橋の橋脚部分で川は二手に分かれます。上流に向って左側が山田川で右側が釣川です。

釣川の土手には竹が密集しています。小さい頃はどこの川も土手には竹やぶがあったような気がします。竹やぶが自然の猛威である洪水から堤防を護ってくれることを知っていたのでしょうね。

釣川には「かいつぶり」を始め、多くの水鳥が遊んでいました。
上多礼橋の近くにたつ「ひびき灘自転車道」多礼入口の案内板です。
県道97号線にぶつかって東郷橋を渡ります。東郷橋から上流に向って左岸を走ります。
東郷橋のすぐ上流で釣川は二手に分かれます。左側が釣川で右側は朝町川です。

土手の上の道は間もなくJR鹿児島本線を横切ります。
川沿いの土手を走り続けますが、買物の時間帯は、土手上の道もちょっぴり混雑します。

JR赤間駅近くの「ゆめタウン」前で鍵橋を右岸に渡ります。

ここから上流は右岸に歩行者/自転車専用道路が続きます。鍵橋から国道3号線近くの赤馬橋までの区間は「釣川桜づつみモデル事業」が進められ、歩行者/自転車専用道路が整備されるとともに、桜の植樹や彫刻が展示され、休憩所も整備されています。
歩行者/自転車専用道路と木で作られた神輿橋です。

歩行者/自転車専用道路は国道3号線手前の赤馬橋で終わります。

赤馬橋を左岸に渡り、国道3号線をくぐります。短い間ですが県道29号線(直方宗像線)を走ります。
太郎坊橋を右岸に渡ります。これから、しばらく釣川沿いの農道を走りますが、道路際に「農耕作業車以外の車両の通行はご遠慮ください」という看板がありました。

農道だけに使うには勿体無いくらいの、自転車向きの道(区間)でした。
対岸に「亀の尾」で有名な伊豆酒造が見えてきました。新酒の仕込みはもう始まっているのでしょうね。今年は寒い日が続くので、良いお酒が出来るでしょう。楽しみ?です。
すぐ上流の赤い橋(神幸橋)を左岸に渡ります(右岸は行き止り)。
県道29号線(直方宗像線)を横切り、JA宗像(宗像農協)の横の本村橋の上流は、両岸ともに川沿いの土手(未舗装)を走ります。道路状況をみて右岸/左岸を選びます。
道路状況をみて右岸を走るか、左岸を走るか決めます。どちらを走っても大差ないと思います。
釣川沿いの土手を走り続けると正面に「グローバルアリーナ」の看板が見えてきます。この看板が見えたら正しく釣川をトレースしている証明です。

グローバルアリーナは、ラグビー、サッカー、テニスなどの競技場から、ジム、会議室、レストラン、宿泊施設まで完備したスポーツ・研修施設だそうです。
再度、県道29号線(直方宗像線)を横切ると、釣川は二手に分かれます。右側が釣川で左側は?川です。

次第に川というか、用水路というか・・・。

用水路も終わりに近づき、左側には草場堰(平山池)の土手が見えてきました。

草場堰(平山池)です。稲の収穫も終わって役目を終えた池は貯水量もわずかです。
干上がった池の上流で水が湧き出している場所がありました。ここが水源なんでしょうね。

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