2002年4月29日、久留米の自転車工房「ばらもん」さんにお願いしていたツーリング車が完成しました。
![]()
自転車工房「ばらもん」前にて、ビルダーの小玉さんと新車!。
夜遅くまで作業が続いた小玉さんは、ちょっと眠たそうです。 牛ちゃんの体型に合わせて造られた新車は、ちょっと走っただけでも、自然なフィット感がありました。これまでとちょっと違う世界かな!。オーダー車だからあたり前かもしれませんが、すごく嬉しい瞬間でした。
オーダーのポリシーは「長距離を楽しく楽に走れること!」。 そういう面で、走行安定性というのは重要なファクターでした。
また、走りに重要な機能/パーツは贅沢に、それほど必要無い機能/パーツは極力省いています。 フレームは「ばらもん」オーダー。フレームカラーは「シャンパン・ゴールド」です。
フレームサイズとのバランスを考えて、ホイールは26インチにして、マビックX517のリムとパセラ・コンペティションKタイヤを組み合わせました。![]()
フロント・キャリアとリア・キャリアは「ばらもん」特製です。フレームやバッグのサイズに合わせて作ってもらいました。 フジトシ皮巻バーテープ(茶)とサドルのブルックス スイフト・チタンベース(茶)は色を合わせてみました。ちょっとシックでしょう!。 ![]()
パーツはCanpagnoloのレコードとコーラスが中心です。 チェーンホイールは小玉さんを悩ませたTAシクロツーリストの44T/26T。ツーリング仕様(ちょっとアルプス風)に組んでみました(当初は47T/30Tで組む予定だったのですが、いろいろと悩んだ結果、この組み合わせに落ち着き?ました)。歯数は多分、これからも変わっていくでしょうね。 ツーリング仕様だけど、シフトレバーはブレーキレバーと一体になったエルゴパワーレバーにしました。ハンドルから手を離さずにシフトチェンジができるというのは、安全性も高くてすごく魅力的です。
フレーム 久留米「ばらもん」オーダー ヘッドパーツ カンパニョーロ レコード ステム ITMエクリプスステム(80) ハンドル 日東ニート104バー(400) チェンホイール TAツーリスト(167.5)、44T/26T、BB:TA。
⇒ 2002年10月にTAゼファートリプル(165-46-34-24、2010年2月に165-44-34-24)へ変更。BBはSHIMANO UN73 68-122。F.ディレイラー カンパニョーロ レコードFメカバンド。
⇒ 2002年11月にカンパニヨーロ レコード(トリプル)バンドへ変更。R.ディレイラー カンパニョーロ レーシングトリプルRメカ フリーホイール カンパニョーロ レコード9sコグ 13/26 チェーン カンパニヨーロ レコード9s ⇒ 2010年2月、Campagnolo Chorus Ultra Narrow Chain 5.9mm幅 [CN6-CHX] へ変更 ハブ カンパニヨーロ レコード9sハブ、 32H リム Mavic/X517シルバー、32H スポーク DT コンペティション2.0/1.8 タイヤ パセラ コンペティションK 26×1.25。
⇒ 2003年3月にスペシャライズドターボプロATB 26x1.0(ブラック)へ変更するが、パンクが多かったので、パセラ コンペティションK 26×1.25に戻す。エルゴパワーコントロール カンパニョーロ レコードエルゴ9sレバー
カーボン製のレバーは欠けやすく、輪行には不向きでした。壊れたらアルミ製に変更します。ブレーキアーチ カンパニョーロ コーラスブレーキ本体FR シートピラー カンパニョーロ コーラスチタニウムシートピラー サドル ブルックス スイフト・チタンベース(茶) バーテープ フジトシ皮巻バーテープ(茶) F/Rキャリア 久留米「ばらもん」特注(8mmパイプ) 電装(ヘッドライト) サンヨーLK-H206 or サンヨーLK-209A or キャッツアイHL-1500。 最終的にはフロントキャリアにアタッチメントを取り付けてキャッツアイHL-500Uに落ち着く。
![]()
![]()
ずっと悩んだ末に選んだライトはサンヨーLK-H209A。単2アルカリ電池を2本使用するので、かなり明るいようです。 また、フォロント・キャリアの右下に取付けるのでフロントバッグとも競合しません。 ライト本体は楽天市場(ネットショップ)の「e-cycleparts」で購入し、 取付け用のバンドは近所のホームセン ターで「ジザインプレート」(2本で150円)なるものと「ゴム板・1mm」(120円)を購入し、 「ジザインプレート」に「ゴム板・1mm」を貼りつけてライトを巻き、クッションと脱落防止を図っています。結構きまっているでしょう。
ライトのon/offが手元で出来ないのがちょっと不満です。
![]()
ハンドル・バーに取付けたキャッツアイHL-1500です。フロントバッグと競合しないときは、こちらが使い勝手が良いですね。
![]()
![]()
とうとう見つけ出したヘッドライトはサンヨーLK-H206。このライトは後部にスイッチが付いているので、簡単にライトのon/offと点滅ができ、 取付け/取外しも簡単です。 そのうえ、単2アルカリ電池を2本使用するので光量も十分なようです。
このライトは数年前に購入していたのですが、ずっと使わないまま引出しの奥に眠っていたものを、偶然に見つけ出しました。 本来はフロントハブに取付けるものですが、フロントキャリアにも取付けることができ、ライトのロックねじもタイヤを装着したまま緩めることができます。 これでフロントバッグと競合せず、簡単にon/offができるライトが装備できました。 結論:ライトの光が弱くて実用的ではありませんでした。電池も含めて再チェックします。
久留米の自転車工房「ばらもん」さんにお願いしていた特注のアタッチメントを、フロントキャリア(のダボ穴)に取り付け、そのアタッチメントにハンドル用ライトを取り付けました。
![]()
![]()
「BARAMON」と「USHIJIMA」の刻印入りです。 すごく軽くできていて、ライトの取付けや調整、そしてオン/オフも簡単にできるので、すごく満足しています。もう、これで決まりですね。
![]()
TA ゼファートリプルギアクランク 大阪の「イトーサイクル」さんのネットショップで見かけたお勧めの言葉は、 「現行パーツで、ランドナーをオーダーするのに、ネックになっていたのはギアクランクでした。 カンチブレーキ、変速機 ハブ など何とかなっていたのですが・・・。 シマノ9sに対応するツーリング用の165・ギアクランクがありませんでしたが、これで光が見えてきました。 ギア板もクランクの長さも豊富です。変速性能を上げるため、ギア板の裏にピンを打ち込んであります。 マウンテンのギアクランクでは無骨ですし、ロードのトリプルではギアが大きすぎるし、従来のTAのツーリストでは変速性は今ひとつでした。
生産中止になったパーツを探してランドナーを組むのは費用もかかるし、なかなか苦労します。
このギアクランクを使うと、雰囲気を保ちながら、快適で美しいランドナーが出来上がります。」 この言葉とTAツーリストとカンパ9sの相性が気になっていたことが重なって、一気に交換へ進むことになりました。![]()
TA ゼファートリプルギアクランクの取り付け後 サイズはクランク長が165mm、歯数は46/34/24です。PCDは110mm/74mmです。
BBは「イトーサイクル」さんお勧めのシマノのUN73 68-122です。 フロントディレイラーもカンパのレコード(トリプル)へ変更しました。
フロント・インナーの歯数が24でアウターとインナーの歯数差が22なので、インナートップだとチェーンがフロントディレイラーのエンドにあたりそうになります。まあ、そのような使い方をすることはないでしょうけどね。 峠を含むツーリングをメインに使っていくつもりです。