自転車に乗る時の服装は?

走りの途中ですれ違う自転車乗りたち。自転車/装備も様々なら、服装もいろいろ。
あなたは、どんな服装で走っていますか?。私はこんな感じです!。


基本的な服装

基本パターン
  • サイクリング・パンツ(レーサーパンツ、通称レーパン)
    お尻が痛くならないためにも必須のウェアです。観光地を巡る時は、そのままだとちょっと恥ずかしいので、その上に短パンを履いたりします。
  • ポロシャツ
    汗切れの良いダクロンのポロシャツ、またはTシャツを着ます。夏は半袖で、秋から長袖ですね。ロードレース用の派手なジャージは目立ちやすくて良いかもしれませんが、ツーリングにはちょっとね。
    襟を立てると首筋を陽射しからガードすることもできます。すごく暑い時は濡れタオルで首筋をガード!します。 色は白っぽいものが車にも目立ちやすくて良いのですが、交通量の多い道路を走ると、排気ガスで汚れてしまい、洗っても汚れが落ちないので、ルートによってウェアを替えたりします。
  • ヘルメット
    安全のためにもヘルメットやグローブは必需品です。 ヘルメットを長く使っていると、パッドに汗がしみて臭くなってくるので、簡単に洗えるバンダナでハチマキした上にパッドを外したヘルメットをかぶっています。
  • バンダナ
    汗止めです。赤いバンダナ(品が悪い?)とヘルメットの☆印がトレードマークでしたが、最近は大人しく?黄色にしました。 長距離ツーリングでは2枚携行し、1枚は首筋に巻いて陽射し除けに使ったりします。
  • グローブ
    普通は指先が出るもの。寒くなってきたら指先まで包むグローブです。
  • シューズ
    ペダルをMTB用の両面BPに替え、MTB用のシューズ(ツーリングモデル)を履いています。 最初はトゥークリップを使っていましたが、瞬間的に外すことができなくて、こけることが多かったのでBPに変えました。引き足も出来るし、ワンタッチで外すことも簡単で、満足しています。

    最近は、腰に負担が掛らないように、デイパックを背負って走るのは止めました。
少し寒くなると

少し寒くなると
  • サイクリング・パンツ(レーパン)
    寒くなってきたら、短サイクリング・パンツの上にジャージや登山用のスラックス(ストレッチ素材のもの)を履きます。
    もっと寒くなったら、サイクリング・パンツ(レーパン)は足首までカバーする長ズボンタイプに変わります。
  • ポロシャツ
    少し寒くなったら、半袖ポロシャツが長袖ポロシャツに変わります。 もっと寒くなったら長袖ポロシャツが厚手のラガー・シャツやサイクリング・ジャージに変わります。 厚手のサイクリング・ジャージは結構暖かくて、冬場には重宝します。
  • ジャージ&ウィンドブレイカー
    寒くなってきたら、サイクリング・パンツの上に長ズボンのジャージを履きます。
    また長袖ポロシャツの上にはウィンド・ブレイカーを着ます。
    もっと寒くなったら、ウィンド・ブレイカーがフリースに変わります。
  • グローブ
    少し寒くなると指先までカバーするもの。もっと寒くなったら指先までカバーする厚手のもの。長期のツーリングでは、レイングローブを携行することもあります。
  • デイパック
    デイパックを背負うと、長距離では腰や尻に負担がかかるので、最近は大き目のハンドルバッグを使っています。

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